映画情報どっとこむ ralph 2018年1月27日(土)より、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次公開となる、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の公開にあわせて、リンチコーヒーが飲める渋谷のCAFE:MONOCHROMEや、リンチ書籍も並ぶブックライブラリースタイルのカフェ・バー、十誡との豪華コラボレーションが実現。

さらに映画をイメージしたドリンクを提供してくれるカフェレストラン、バーのお店を募集です!

映画情報どっとこむ ralph リンチの世界観が融合した魅惑のコラボレーション

◆CAFE:MONOCHROME×『デヴィッド・リンチ:アートライフ』

コーヒー好きのリンチはリンチは自らのブランドによるオーガニックコーヒー豆「DAVID LYNCH COFFEE」作っている。その貴重なコーヒーが飲める渋谷のCAFE:MONOCHROMEでは映画からインスパイアされたケーキセットとクッキーを限定発売いたします。

・アート・ライフWITHダギーズチョコレートケーキセット 1,500円
映画『デヴィッド・リンチ:アート・ライフ』のメインビジュアルクッキーと『ツイン・ピークス The Return』でダギーが食べているチョコレートケーキをコンビネーションさせたスイーツセット。デヴィッド・リンチコーヒーとの相性、抜群です。

・デヴィッド・リンチ:アートクッキー3枚セット 1,200円
映画『デヴィッド・リンチ:アート・ライフ』に登場するアート作品がクッキーに。

■期間:1月20日(土)~

CAFE:MONOCHROME
東京都渋谷区宇田川町4-10 渡辺ビル201
tel.03-6452-5735

http://cafemonochrome.com/

※不定休につき営業日時はHPにて。

映画情報どっとこむ ralph ◆Bar十誡×『デヴィッド・リンチ:アートライフ』

”好事家の書斎”をコンセプトとした、感性を限りなく刺激するブックライブラリースタイルのカフェ・バー、十誡。壁一面に鎮座する書架の中には、デヴィッド・リンチの書籍も並びます。リンチの脳内をイメージした魅惑のカクテルで幻想的なひとときを。

・Melancholic(天上の憂鬱) 1,700円

コーヒー通であるデヴィット・リンチ監督をイメージしたエスプレッソマティーニです。オレンジビターズを一滴加えたビターでダークな味わい。グラスを飾る真っ赤な飴細工が、言語化不可能なリンチの脳内やメランコリックな感覚をイメージしています。

■期間:1月18日(木)18:00~

Bar十誡
東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル地下二階
tel.03-6264-5775

https://www.zikkai.com/

※月曜定休日

映画情報どっとこむ ralph ◆Tabela×『デヴィッド・リンチ:アートライフ』

アップリンク渋谷の併設のカフェTabelaにて、映画『ブルーベルベッド』をイメージしたカクテルが公開日より登場。『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の他にも、過去作を一挙上映する「デヴィッド・リンチの映画」特集上映も開催。

・ブルーベルベッド 700円

デヴィッド・リンチが自らの作風を確立したといわれる映画『ブルーベルベッド』をイメージしたカクテル。ラムをベースにオレンジの果皮を使って香りづけをしたブルーキュラソーとグレナデン・シロップのザクロの香りがアクセント。青と赤の色鮮やかな2層グラデーションは見た目にも楽しめる。飲み進めるごとにリキュールとシロップが混ざり合い豊かな風味に。

■期間:1月27日(土)~

カフェレストランTabela
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
tel. 03-6825-5501
http://www.uplink.co.jp/tabela/

映画情報どっとこむ ralph 映画をイメージしたドリンクを提供してくれるカフェレストラン、バーのお店を募集!!

実施してくださる店舗様にはコラボメニューをご注文のお客様へのプレゼント用の映画オリジナルコースターを提供。SNS公式アカウントでも紹介してくれるそうです。

参加希望の方は以下のアドレスまで、件名を【デヴィッド・リンチ/コラボドリンク】とし、募集要項を明記の上ご応募ください。

■応募宛先:film@uplink.co.jp
■件名:デヴィッド・リンチ/コラボドリンク
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▼▼▼募集要項▼▼▼
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★お店の名前
★ご担当者名
★住所
★電話番号
★URL
★SNSアカウント
★提供予定のドリンク名称
★提供予定のドリンク説明

映画情報どっとこむ ralph 映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』作品情報

2018 年1月27 日(土)、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次公開

リンチが紡ぐ「悪夢」はどこから生まれるのか?
『ツイン・ピークス The Return』で再び世界を騒がせる、映画界で最も得体の知れない監督――その「謎」が「謎」でなくなる、かもしれない。

映像作品のみならず、絵画、写真、音楽など様々な方法で表現活動を続けているデヴィッド・リンチ。「その頃の僕の世界はとても小さく、近所の数ブロックに全てがあった」ハリウッドにある自宅兼アトリエで語られる過去。「恐怖が垂れ込める意地の悪い街」フィラデルフィアでの日常。その中に潜む「恐怖」「苦悩」は、まるでリンチ作品の登場人物のような姿で私たちの前に現れては消えていく。

アメリカの小さな田舎町で家族と過ごした幼少期、アーティストとしての人生に憧れながらも溢れ出る創造性を持て余した学生時代の退屈と憂鬱。後の『マルホランド・ドライブ』(2001 年)美術監督である親友ジャック・フィスクとの友情。生活の為に働きながら、助成金の知らせを待った日々。そして、当時の妻ペギーの出産を経てつくられた長編デビュー作『イレイザーヘッド』(1976 年)に至るまでを奇才デヴィッド・リンチ自らが語りつくす。

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監督:ジョン・グエン、リック・バーンズ、オリヴィア・ネールガード=ホルム(『ヴィクトリア』脚本)
出演:デヴィッド・リンチ
配給・宣伝:アップリンク
(2016 年/アメリカ・デンマーク/88 分/英語/DCP/1.85:1/原題:David Lynch: The Art Life)

(C) Duck Diver Films & Kong Gulerod Film 2016
   

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