|
正門良規が木村拓哉と初共演
フランス・パリを舞台に三つ星に挑む、映画『グランメゾン・パリ』は、2024年冬 全国東宝系にて公開となります。
そしてこの度、尾花とともに三つ星を目指す新キャスト第二弾が解禁!
5月にCDデビューし今勢いに乗るAぇ! groupの正門良規が、「グランメゾン・パリ」の一員に加わります!!
正門良規が、本作ではグランメゾン・パリのスタッフとも仲良しの愛されキャラ、グレちゃんこと小暮佑を演じます。
木村演じる尾花、及川演じる相沢と食材の買い出しに出向くことが多い中で、異国の地で無名の日本人レストランスタッフが食材を買い付けることの難しさを実感する小暮。尾花の料理にかける情熱に尊敬の念を抱きつつ、尾花が取り付けた無謀な約束からグランメゾン・パリの行く末を心配しています。ドラマシリーズでは、事務所の先輩後輩である木村・玉森の共演も話題となった本作。映画版では、型破りなフランス料理のシェフ・木村と、愛嬌たっぷりのコミ・正門の共演はもちろん、正門にとってはデビュー前(ジュニア時代)最後の個人仕事となった本作での演技にぜひご注目ください!!
正門良規(小暮佑役)コメント
東京の厨房のセットで撮影して、2週間くらい空いてからパリで2日間撮影しました。久しぶりに皆さんに会えた!と思ったらあっという間に終わってしまい、素直に寂しいです。
大先輩の木村さんとこの歳でご一緒できるなんて思ってもいなかったので、非常に嬉しかったですし、ベテランの素晴らしい皆さんとご一緒できたのは、本当に贅沢な時間でした。もっとこうしたら良かった、という思いもありますが、それは経験・勉強として大事に持っておきたいと思います。ここで学んだことを一生大事にして、もっともっと大きくなって、また皆さんとご一緒できるように頑張っていきたいです。
自分が演じたキャラクターに愛着もあるので、個性豊かな登場人物の中でも、一際変な光を放てたらと思っています!
パリの撮影では、買い出しのシーンが刺激的でした。築地のような場所だと聞いていたのですが、広大な敷地に色んなものが売っていて、お肉がそのままぶら下がる様子はインパクトのある映像になるだろうと感じました。
ドラマ版を観たとき、ちょっと大人な話なのかな?と最初は思ったのですが、まるで少年漫画のような、勝ち上がっていく痛快感に感動したのを覚えています。そんな作品に参加できたのが光栄ですし、僕自身も仕上がりが楽しみです。ワクワクドキドキが詰まっている作品ですので、料理の美しさとパリの景色も楽しみながら、皆さんにとって贅沢な時間になれば良いなと思います。
|
|
映画『グランメゾン・パリ』
2024年冬 全国東宝系にて公開
公式サイト:
https://grandmaison-project.jp/
公式X:
https://x.com/gurame_tbs
公式Instagram:
https://www.instagram.com/gurame_tbs/
物語・・・
「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち—
尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。
名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で “三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そしてあるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう…
かつてカリスマシェフと称された尾花夏樹は、挫折や国境の壁を乗り越え、仲間と共に世界最高峰の“三つ星”を手に入れることは出来るのか——!?
チーム・グランメゾン、熱き≪最後の挑戦≫が今始まる―
|
***********************************
出演:木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規/玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子・中村アン/冨永 愛、及川光博、沢村一樹 ほか
監督:塚原あゆ子(映画『わたしの幸せな結婚』『ラストマイル』/TVドラマ「下剋上球児」「MIU404」「アンナチュラル」)
脚本:黒岩勉(映画『キングダム』『ゴールデンカムイ』/TVドラマ「グランメゾン東京」)
料理監修:小林圭(Restaurant KEI)
制作プロダクション:TBS SPARKLE
配給:東宝、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©2024映画『グランメゾン・パリ』製作委員会
関連記事: