映画『Ultraman: Rising』世界配信中
■Netflix映画『Ultraman: Rising』とはNetflix映画『Ultraman: Rising』は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を手掛け、ジョン・アオシマが共同監督を務めます。CGアニメーション制作は、『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作、ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛けてがけています。1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる、「親子」「家族」をテーマにした新たなストーリーとして創造しています。 ◆日本語吹き替え版声優として、主役のサトウ・ケン役を俳優の山田裕貴さんが演じます。そして、ケンの疎遠となっていた父親・サトウ教授役に小日向文世さん、ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役に早見あかりさん、“赤ちゃん怪獣”エミを巡って、ウルトラマンと対峙する組織・怪獣防衛隊(KDF)の冷徹な指揮官・オンダ博士役に立木文彦さん、ケンの世話をするスーパーコンピューター、ミナ役に恒松あゆみさんがキャスティングされました。 ■ギレルモ・デル・トロ監督のメッセージ動画を公開アカデミー賞受賞の『シェイプ・オブ・ウォーター』、『パシフィック・リム』シリーズのギレルモ・デル・トロ監督からのメッセージ動画が到着しました。かねてよりウルトラマンシリーズに大きな影響を受けたと公言しているデル・トロ監督は、本作のシャノン・ティンドル監督について「彼は非常に素晴らしいデザイナーであり、かつてない新しい『ウルトラマン』を生み出すのにとてもふさわしい監督なのです。ただアニメ化された『ウルトラマン』という訳ではなく、人間として誰もが共感できるような、葛藤を抱えたウルトラマンの物語です。」と、ウルトラマン愛を称えると共に、作品に太鼓判を押しました。メッセージ動画ではほかにも様々な魅力を語っています。 ■Netflix週間グローバルTOP10で初登場8位!世界配信スタート配信後に行われた6月16日(日)の特別上映会では日本語吹き替え版キャストの山田裕貴、小日向文世、早見あかりらが舞台あいさつに登壇しました。シャノン・ティンドル監督とジョン・アオシマ共同監督も来日し、イベントへと駆け付けました。さらに、父の日となる同日夜にはXウォッチパーティを実施、4万人以上がライブに参加するなど、大きな盛り上がりとなりました。 ■アヌシー国際アニメーション映画祭に参加、海外で高い評価を獲得6月13日(木)にはフランスで毎年開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映が行われました。 |
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『Ultraman: Rising』
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日本語吹替え版キャスト
サトウ・ケン:山田裕貴
サトウ教授:小日向文世
ワキタ・アミ:早見あかり
オンダ博士:立木文彦
ミナ:: 恒松あゆみ
アミの母親:桜井浩子
アオシマ隊員:青柳尊哉
ほか
STAFF
監督: シャノン・ティンドル
共同監督: ジョン・アオシマ
脚本: シャノン・ティンドル、マーク・ヘイムズ
プロデューサー: トム・ノット、リサ・プール
オリジナルソング:Diplo、オリバー・ツリー、アリシア・クレティ
制作会社: 円谷プロダクション、インダストリアル・ライト&マジック (ILM)
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