『百円の恋』への愛『YOLO 百元の恋』シンクロシーン到着

『百円の恋』への愛が熱い『YOLO 百元の恋』

 
2014年に公開され、主演の安藤サクラが日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、国内外あわせて通算21冠の映画賞を獲得し、異例のロングランヒットとなった『百円の恋』。
その『百円の恋』を中国で国民的人気を博すコメディアン兼俳優のジャー・リンが監督・主演を務め『热辣滚烫』（読み：ルーラーグンタン）としてリメイク。そして、邦題『YOLO 百元の恋』として7月5日(金)に公開となります。
 

“シンクロシーン”を特別公開

 
リスペクトとオマージュ満載の“シンクロシーン”を特別公開！
本作はリメイクにあたって、オリジナルである『百円の恋』スタッフ監修の元、中国ならではの独自の脚色を加えて仕上げられています。その一方で、オリジナルへの愛、リスペクト、そしてオマージュがたっぷり詰まった“シンクロシーン”もいくつかあり、本作の見どころのひとつとなっています。 
『YOLO 百元の恋』主人公のローインと『百円の恋』主人公の一子、それぞれが初めての試合前に自分で長い髪を切る決意のシーン、試合会場へと向かう緊張と興奮が入り混じる表情、そして画面からも激闘の熱が伝わってくるリング上でのシーンなどなど…、『百円の恋』とのシンクロシーン、リスペクトとオマージュを捧げたシーンが多数存在！もちろん『YOLO 百元の恋』だけを観ても楽しめますが、『百円の恋』と合わせて観ると、シンクロシーンを発見できて、さらに楽しめること間違いなし！あなたはいくつ見つける事が出来るのか…？ぜひ劇場でチェックしてみてください。
 
試合目前にして自分で長い髪をバッサリ切る、その決意に誰もが固唾をのむだろう…。
赤のグローブを身に纏い、いざ試合へ挑む。

もうあの頃の自堕落な彼女はいない！「一度は勝ちたい」ついにリングへ立って、試合へ臨む。
一撃を食らい倒れこんでしまう彼女（ローイン／一子）。激闘を終え、ボロボロになりながらも最後は互いに称え合い、抱き合う二人。

『YOLO 百元の恋』

原題：「热辣滚烫」

洋題：「YOLO」）

 
公式HP：
https://YOLO100gennokoi.com
 
公式X：@YOLO100gennokoi
 
公式ハッシュタグ：#YOLO百元の恋
 
あらすじ・・・
32歳、無職で実家に引きこもる筋金入りの怠け者ドゥ・ローイン（ジャー・リン）はある日、出戻りの妹と大喧嘩をし、とうとう家を
出る羽目に。偶然出会ったボクサーのハオ・クン（ライ・チァイン）に一目惚れし、ボクシングを始めることになったが、試合に負けたクンはジムを辞めて、ローインの前から姿を消してしまう。
「一度は勝ってみたい」何もかも失ったローインは、ボクシング大会への出場を決意するのだが……。