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オフショット写真&コメント映像解禁

 
この度、注目の2人の若手俳優 窪塚愛流・蒔田彩珠がダブル主演を務める、嶽本野ばらによる同名小説の映画化『ハピネス』(全国公開中)のオフショット写真&オフショットコメント映像を公開しました。
 

オフショット写真

オフショット写真では、それぞれの役柄のロリータ衣装を楽しむ自然な表情をとらえている。
ハピネス_オフショット
ハピネス_オフショット
ハピネス_オフショット
 
 

オフショットコメント映像

オフショットコメント映像では、”大人アリス”ファッション姿の蒔田に「めちゃくちゃ可愛くて、目の保養です」と微笑む橋本愛に対し、月子役が「台本を読んで、(月子役が)愛ちゃんだって聞いたときに”そりゃそうだ!”となりました」と明かす蒔田。そんな2人に「本当にお似合いですよね」と眼を細める窪塚愛流。そんなやりとりが微笑ましい映像となっている。

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映画『ハピネス』トーク付き上映会 詳細

 
原作者・嶽本野ばら先生トーク付き上映イベントの実施が決定!
6月10日(月)新宿ピカデリーにて「ハピネス」原作者の嶽本野ばら先生と、東佳苗さん(rurumu:デザイナー)のトーク付き上映会を開催します!
 
【日時】:6月10日(月)19:00の回(上映前舞台挨拶)
【場所】:新宿ピカデリー
【登壇者(予定/敬称略)】:嶽本野ばらさん(「ハピネス」原作者)、東佳苗さん(rurumu:デザイナー)
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
【料 金】:通常料金
※特別興行につき、各種招待券等”無料”でのご鑑賞はいただけません
※ムビチケ使用可、サービスデー・各種割引適用可
 
≪チケット販売≫
6月7日(金)0:00~(=6月6日(木)24:00~)下記劇場HPにて販売開始
@shinjuku/
※劇場窓口では、残席がある場合のみ6月7日(金)劇場OPEN時より販売開始
 

【注意事項】

・主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・特別興行の為、各種招待券等”無料”でのご鑑賞はいただけません。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、
上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・登壇者へのプレゼントについてはお断りさせていただいております。
・ご来場前に、体調管理のご協力をお願いいたします。
・発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
・手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットのご協力をお願いいたします。

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映画タイトル:『ハピネス』

 
大ヒット全国公開中!
 
登場人物たちの生き様を映し出したロリータファッションの世界。
 
「わたしね、あと1週間で死んじゃうの――。」 恋人の突然の告白からはじまった“2人の7日間”は、悲しいけれど、幸福と愛に満ちあふれた、かけがえのない奇跡だった。
 
残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女と、そんな彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年とが繰り広げる純度100%のラブストーリー『ハピネス』。余命1週間を告げられた高校生の由茉と、突然の告白に戸惑いながらも、彼女との幸せな日々を一緒に作り上げることに協力する雪夫。残された日々を悲しみに暮れるより笑顔で幸せに過ごしたい、自分らしく生きて、やりたいことに挑戦する、そして何よりも愛する人とずっと一緒にいたい。そんな由茉の願いを叶えるために彼女に寄り添うことを決意する。そんな2人の奇跡のような7日間を描いた<ハピネス:幸福>に包まれた物語。
ハピネス

主演は、ドラマ「最高の教師1年後、私は生徒に■された」や映画『愛のゆくえ』などで注目の窪塚愛流と、映画『朝が来る』やドラマ「おかえりモネ」の蒔田彩珠。由茉の両親に山崎まさよし・吉田羊、雪夫の姉に橋本愛ら豪華俳優陣が集結。映画『下妻物語』の作者・嶽本野ばらによる同名小説を人間ドラマの名手・篠原哲雄監督と脚本家・川﨑いづみが若き恋人たちの命のきらめきを余すところなくスクリーンに映し出している。
 

ロリータファッションは・・・

余命1週間の宣告を受け、残りの日々をどう過ごすか人生に直面することとなった主人公の由茉。残り少ない人生を自分らしく生きるために気高い乙女でありたいと願い、憧れだったロリータさんデビューをするところから物語は始まる。フランスのロココ調のファッションを日本風にアレンジした日本発のファッションとして海外でも注目を集めるロリータファッションだが、パニエで大きく膨らませたスカートやワンピース、たくさんのフリルやリボンの装飾など、その独特なスタイルから時に奇異な目を向けられることもあるという。だが由茉は、くよくよ悩むにはあまりに短すぎる限られた日々を、憧れのロリータファッションで”自分らしく”生き抜くことを決意する。
そんな彼女について「きっと由茉ちゃんはロリータファッションに救われたんだと思う」と語るのは、本作の衣装協力を担当し、店員役として出演もしたカリスマロリータモデルの青木美沙子。「ロリータファッションは、着る人に自信を与えてくれる”魔法”のようなお洋服、ロリータを着ることでお姫様のような違う世界に行ってしあわせをチャージできる」のだと。自分に残された時間が僅かだと知った時、憧れのロリータファッションを身に纏った由茉。それは、残された日々をしあわせに生きようと自らにかけた”魔法”だったのかもしれない。
 

原作者・嶽本野ばらが提示した条件は

本作の映画化にあたり、原作者・嶽本野ばらが提示した条件は、「主人公・由茉のファッションは、原作に忠実にしてほしい」というものだった。嶽本ワールドにおいては、ファッションは登場人物の”生き方”そのものだから。嶽本が原作を手がけた映画『下妻物語』では、ロリータ愛全開の少女とバリバリのヤンキーという意外な2人の友情をベースに、周囲の逆風にも負けずに自らが選んだスタイルを貫く姿が描かれる。ファッションは、まさに彼女たちの生き方そのもの。そんな野ばらイズムは、本作『ハピネス』でも余すところなく発揮されている。
   
ロリータファッションという”魔法”を纏うのは、主人公・由茉だけではない。恋人の最期の時間を輝かせようと奔走する雪夫の姉で、橋本愛演じる月子もまたロリータファッションに魅せられたひとり。両親の反対にあいながらもロリータ道を貫く孤高の人として存在感を発揮させる。さらに、吉田羊演じる由茉の母莉与も娘の気持ちを理解しようとロリータファッションに挑戦。娘を失う悲しみをこらえて明るく振る舞う凛とした姿に心打たれること必至だ。
 
ハピネス

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出演:窪塚愛流 蒔田彩珠 
   橋本 愛 山崎まさよし 吉田 羊
原作:嶽本野ばら「ハピネス」(小学館文庫刊)
監督:篠原哲雄 脚本:川﨑いづみ
主題歌:三月のパンタシア「僕らの幸福論」(ソニー・ミュージックレーベルズ)  
制作プロダクション:光和インターナショナル
配給:バンダイナムコフィルムワークス
©嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

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