「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見 イベントこの度、9月30日(木)に異例のコラボレーションとして「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見の実施が行われました! 「仮面ライダー」のオリジナル映画、1972年公開「仮面ライダー対ショッカー」「仮面ライダー対じごく大使」をオマージュした会見タイトルで、10月1日よりスタートする<庵野秀明展>が実施される国立新美術館内にて「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見が行われ、池松壮亮、浜辺美波、庵野秀明監督が登壇。四つ目のサイクロン号の除幕&お披露目も! シン・仮面ライダーでは、藤岡弘が演じていた仮面ライダー1号・本郷猛を池松壮亮。 |
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本作のアクション練習で、足を痛めてしまい松葉杖で登壇の池松。撮影はこれからなので支障は無いとのことで、一安心。 出演依頼を受けて、池松「驚きましたし、庵野さんが仮面ライダーを準備していると聞いて、ワクワクしました。軽々しく引き受けられないと思いつつ、素晴らしい挑戦に自分も何とか参加して力を出せたらなと思いました。」と、意気込みをかたり、 一方の浜辺は、「仮面ライダーと言う存在が、大好きで。ヒーロー。心の希望の存在でした。その存在に関わることが出来る事と庵野さんが描く原点。どんな物語になるのだろうと・それに、ヒロインとして出演できることは、本当に驚きで、現場に入ることに緊張しています。」と緊張の面持ちで答えていました。 庵野監督は、二人を起用した理由を聞かれ「池松君は、オーディションに来てくれて。良かったんですよ。池松君なら、50年前の仮面ライダーとは違う本郷猛になってくれるのではないかと。僕の中で、藤岡弘さんのイメージが強すぎて、踏襲しても自分では消化できない。別のキャラクターとして、池松君がいいなと思いました。浜辺さんは、ヒロインどうしようと思っていた時に、事務所にカレンダーを貼っていて、その月が浜辺さんで。。。あっこの子が良い!と。その後、賭ケグルイ観て。自分の直感は正しかったと思いました。」 と、まさかの起用理由に、 浜辺「カレンダー発行していて良かったと!」 と、笑顔で答えていました。 |
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1971年「仮面ライダー」第1話のオープニングを基に、今回『シン・仮面ライダー』版として撮影・制作。
『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 A :
『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 B :
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『庵野秀明展』会場:国立新美術館 企画展示室1E |
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『シン・仮面ライダー』映画公式サイト: |