映画情報どっとこむ ralph 舞台挨拶付き特別上映
 
オダギリジョー脚本・監督・編集・出演『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』が、2025年9月26日(金)より全国劇場公開となります。
 
この度、舞台挨拶付き特別上映会を開催いたしました。オダギリジョー監督をはじめ、主演の池松壮亮、8年ぶりに映画出演となる深津絵里ら豪華キャストが登壇。オファー時のエピソードや深津の魅力に触れる場面、さらにはオダギリ監督を絶賛する一幕もあり、サプライズ登場した“オリバー”のフォトセッションで会場は最後まで大盛り上がりとなりました。
『THE オリバーな犬』
 
舞台挨拶付き特別上映
日程:9⽉3⽇(水)
会場:TOHOシネマズ新宿
登壇:池松壮亮、深津絵里、オダギリジョー監督
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池松壮亮、深津絵里&監督登壇

 
池松は「先月の先行試写会に続いて2度目の舞台挨拶。今日来てくださった方々は身内のように感じます」と観客に感謝し、
『THE オリバーな犬』
深津は「平日にも関わらずこんなにたくさん来てくださってうれしい。皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っております」と挨拶。
『THE オリバーな犬』
オダギリ監督は「今日は線状降水帯の予報もあったので、舞台挨拶だけ見て帰っていただいても結構ですし、せっかくなら最後まで見ていただいても結構です(笑)」とユーモアを交えて場を和ませた。
『THE オリバーな犬』
 
公開までいよいよ3週間。脚本・監督・編集・出演のオダギリ監督は「意外と皆さん知らないと思うので聞いていただきたいんですけど」と前置きしながら「映画館での上映の最初の週の金・土・日の動員が少なければ、次の週からの上映回数が変わってくるそうです。初週の3日が重要なので、映画をみたいなとおっしゃっている方がいらっしゃればぜひ進めてください!」とアピール。
 
本作の出演を決めたきっかけについて、鑑識課警察犬係のハンドラーで、相棒の警察犬オリバー(オダギリジョー)が着ぐるみのおじさんに見えるたったひとりの人・青葉一平を演じた池松は韓国での映画撮影中、オダギリ監督から酒席で「主人公にだけ着ぐるみのおじさんに見える犬のドラマを準備している」と聞かされ、翌日コインランドリーで実際に脚本を渡されたエピソードを披露。「オダギリさんが監督される作品に望んで出られるようなものではないので、自分で良ければと飛び込んでみたいと思った。そうしたらこんなところまで来てしまいました」とドラマから劇場版に進出したことにしみじみ。狭間県の隣の県警に勤めるカリスマハンドラー・羽衣弥生役を演じた深津は、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の撮影中にオダギリ監督から映画化の話を聞いたそうで、自分に声がかかるとは思わなかったと告白し、その後正式なオファーがあり「オダギリ監督の書かれた脚本が近年稀にみる奇想天外さで、一度読んだだけではわからなかった。全くわからないと思った脚本に出会ったのは初めて。そのわからなさに強く惹かれました。どうなるのかわからないけれど、飛び込んでみたいと…」と快諾の理由を述べた。
 
池松と深津は意外なことに初共演。池松は「とても感動しました。色々なものを超越していらっしゃるというか、神々しくて、でもその奥に生活が見えてリアリティがある。これまで沢山の現場を確固たるプロ意識を持って通過されてきたんだとわかるし、優しくて親切で、オダギリさんにもそういうところがあって、お二人の間にいると清められて“カムカム”しています」とユーモアを交えて共演に感激。深津は「池松さんは今をときめく人ですから、まばゆくて存在感のある方でした。撮影現場で池松さんを見ていると、作品の事を第一に考えているのがヒシヒシと伝わって来て、その姿を見ているだけで胸がいっぱいになりました。志と愛情を持った俳優がまだいてくれると思ったら、安心して嬉しかったです。池松さんはこれからも日本映画を面白くして、質を高めて支えてくれるそんな俳優だと思います」と賞嘆した。
 
オダギリ監督はそんな二人に対して「同業者として信頼が出来て尊敬している人たちなので、特にこのお二人には現場で何を言う事もなく、一番演出する必要のないお二人です」と信頼を寄せて「特に深津さんは冒頭から凄い。それを映画館で観て驚いていただきたい」と予告。これに池松も「はい、お約束します」と太鼓判を押すと、深津は「そんな期待値を上げられると不安になります!」と照れながら「でもオダギリ監督がOKを出してくれたものですから、その言葉は信じたいです」と恐縮していた。
 
一方、オダギリ監督について池松は「俳優として監督としても、いつお会いしても情熱的でいつも面白い事を考えている方。それが監督になるとなお誠実でストイックで親切。つまり最高の監督です!」とリスペクト。深津も「こちらが申し訳なくなるくらい大事に丁寧に接してくださいました。私にとっては絶対的に信じられる最高の監督です」と賛辞を送り、オダギリ監督を「いやー、もうね…ありがとうございます!」と照れさせていた。
 
また「自分にとっての映画とは?」とのお題に池松は「もちろん映画だけにいい作品が集まっているとは思いませんが、でも映画に育てられてきた自分の願いとしては、人生と一番対等な芸術であって欲しいとはずっと思っています」と返答。子供の頃に夏休みと正月には父と二人で必ず映画館に行ったという深津は「映画館というと父という思い出があって、私が14歳で初めてお芝居をしたのも映画で、そこで教わったことやフィルムが回る時のカタカタ音が映画館に来ると蘇って来ます」とノスタルジックに語った。これにオダギリ監督は「なんか深津さんの話を聞いていると泣きそうになりませんか?なぜだろう、胸が締め付けられるような…」とグッとしながら「今回の映画は音などは映画館の劇場でないと聴こえないくらいのレベルで設計しています。テレビを観る時と大きなスクリーンで映画を観る時の目線の動きも違ってくるので、それを考慮した編集にもしています。だから映画館でご覧いただきたいです」と映画館での上映にこだわった作りにしている事を強調していた。
 
ここで一度オダギリ監督は諸事情で舞台を降壇。引き続き、舞台上では池松と深津が印象的なシーンについて語った。池松は「ほぼ全部“本当にやるの?”と思うシーンばかり。でも監督の信念が脚本に詰まっていて、最高の形で実現すべきだと思った」と語り、深津も「撮影しながら少しずつ世界観を理解したが、完成して初めて答え合わせができた」と明かした。さらに自身の役名“羽衣弥生”が麻生久美子に名付けられたことも披露。「とっても美しい名前で気に入ってます」と笑顔を見せた。
 

オリバー(オダギリジョー)が登場

フォトセッションではサングラスをかけたオリバー(オダギリジョー)が登場。
『THE オリバーな犬』
サプライズでの生オリバー登場に会場は大いに盛り上がった。唯一オリバーの言葉が聞くことができる青葉一平役の池松は「僕にしか聞こえないような声で“暑い、暑い”と言っています」とオリバーの気持ちを翻訳しつつ「公開まで3週間。ここからもっともっと盛り上がっていくと思いますので、存分に楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼び掛けた。さらにその後には、サービス精神旺盛なオリバーの「お客様にも写真を撮っていただいてOK」という提案を池松が伝え、急遽観客自身によるフォトセッションの時間が設けられた。決めポーズをとるオリバー撮影タイムがプレゼントされることとなり、最後まで会場は笑顔に包まれていた。
 

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『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』

 
映画公式サイト:
https://oliver-movie.jp/
 
X:
@oliver_movie
 
インスタグラム:
@oliver_gosh/
 
推奨ハッシュタグ:#オリバーな犬
 

2021年にNHKで放送されたオダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたオリジナルのテレビドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」。鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけには、なぜか相棒の警察犬・オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう(一平以外の人間には犬に見えている)、しかもその着ぐるみのおじさんオリバーをオダギリジョー自身が演じるという奇抜な設定に、ドラマ化発表時から話題を呼んだ伝説のドラマ。オダギリジョー脚本・監督・編集・出演で映画化。
『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』
 

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脚本・監督・編集・出演:オダギリジョー
出演:
池松壮亮、麻生久美子、本田翼、岡山天音、黒木華、鈴木慶一
永瀬正敏、佐藤浩市、嶋田久作、宇野祥平、香椎由宇
吉岡里帆、鹿賀丈史、森川葵、髙嶋政宏、菊地姫奈、平井まさあき(男性ブランコ)
深津絵里
制作プロダクション:MMJ
公開表記:2025年9月26日(金)全国公開
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
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