映画情報どっとこむ ralph 岡田将生主演にて今秋公開となります映画『聖地X』。
川口春奈との共演も話題となっている本作の監督は『22年目の告白 〜私が殺人犯です〜』(17年)、『A.I崩壊』(20年)、『シュシュシュの娘』(21年)など幅広いジャンルの作品を手掛け、日本映画界を牽引する入江悠。原作は前川知大が主宰する劇団「イキウメ」が上演した同名舞台です。

この度、緒形直人、真木よう子、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔の出演を発表させていただきますと共に、予告編・ポスター・公開日を一挙解禁。
『聖地X』キャスト画像
今回、発表させていただきますキャストは『もみの家』(20/坂本欣弘監督)でヨコハマ映画祭助演男優賞を受賞し10月には『護られなかった者たちへ』(21/瀬々敬久監督)の公開も控える・緒形直人、『孤狼の血』(18/白石和彌監督)や現在放送中の「ボイスⅡ 110緊急指令室」(NTV)でも圧倒的な存在感を放つ・真木よう子、『孤狼の血 LEVEL2』(21/白石和彌監督)でも話題のバイプレーヤー・渋川清彦、「あなたの番です」(19/NTV)「半径5メートル」(21/NHK) など話題作への出演が続く・山田真歩、舞台『外の道』(21年/前川知大演出)『獣の柱』(19/前川知大演出)など、前川の作品にも多く出演経験のある薬丸翔、実力派かつ個性豊かな面々が集結。また、パク・イヒョン パク・ソユン キム・テヒョンら韓国キャストも加わりオール韓国ロケならではの世界観を彩ります。

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追加キャストからコメント

緒形直人:コメント
入江監督は常にチャレンジしているという印象があります。この作品で初めてご一緒させて頂きましたが、⼊江組にしかない現場の張りが⼼地良かったです。⽇韓のスタッフ、キャストの⼒が合わさり刺激的な現場でした。韓国⼈スタッフの情熱や、俳優たちの芝居や現場での姿勢を⽬の当たりにした事は、これからに繋がる貴重な経験となりました。また、異様な雰囲気で佇む撮影現場やセット美術に不気味な聖地Xを感じました。

真木よう子:コメント
入江監督の作品であるなら、何の役でも出演したいと思いオファーを即決で受けました。撮影を終えてやはり間違いない作品になったと確信しています。私自身、韓国が大好きなので、撮影の合間に韓国語を教えてもらったりとても楽しみながら撮影に挑めました。
コロナが落ち着いたらプライベートでもまた韓国に行きたいです。

渋川清彦:コメント
前回、入江監督の「ジョーカーゲーム」に誘ってもらい参加させてもらった時はインドネシアのバタム島という所に3週間くらいいさせてもらい、今回は韓国に3週間くらいいさせてもらいました。入江監督、次はどこですか?準備してますよ。
観光地のような賑やかな所だけでなくローカルな町や村で撮影をする時、少し近所を歩いたりして韓国のローカルを肌で感じなんとも気持ち良い日々でした。そして何より食事が合い、毎日楽しみでした。
 
山田真歩:コメント
「誰か一人でも信じる人間がいるかぎり、本当でない物語などありはしないのだ。」これは『聖地X』の韓国ロケに一冊だけ持っていった本に書いてあった言葉です。自分の知らない国。十年ぶりの入江組。最後まで信じようと思って演じました。

薬丸翔:コメント
イキウメの『聖地X』の中で存在し得る為に、入江監督とスタッフの方と多くのことを話し合い、構築していきました。
「舞台を韓国に」という作品に必要不可欠な作業を日韓のプロフェッショナルが見事に実現した、類を見ない作品になっていると思います。

映画情報どっとこむ ralph さらに、輝夫(岡田将生)と要(川口春奈)がジッとこちらを見据え美麗なビジュアルの中に不気味さを纏うポスターと恐怖に満ちた予告編も解禁とさせていただきます。『聖地X』

予告編では韓国で暮らすことになった兄妹が、呪われた“聖地”で次々と怪異に襲われていく様子が映し出されます。そして、同じ人間が同じ時間に別々の場所にいることがわかり、狂気が加速。そう、ここには誰も来てはいけない。きっと「私」に殺される—。足を踏み入れてしまったものたちが逃げられない“聖地X”に戦慄すること間違いなしの予告編となっています。

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『聖地X』

11月19日(金)劇場・配信/同時公開となります。

公式HP:
https://seichi-x.com

公式ツイッタ-:
@seichiX_movie

本作は、「恐怖の村」シリーズ『犬鳴村』、『樹海村』で驚異の大ヒットを叩き出し『牛首村』の公開を控えるプロデュースチームと『22年目の告白−私が殺人犯です−』『見えない目撃者』等を手掛けるロボットが企画、そしてオール韓国ロケで臨んだ現場には『犯罪都市』『悪人伝』など数々の韓国映画を手掛けたB.A.エンタテインメントが参加し、ロボットと共同制作を行った日韓スタッフ融合の、世界基準の作品となっています。

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岡田将生 川口春奈
渋川清彦 山田真歩 薬丸翔
パク・イヒョン パク・ソユン キム・テヒョン
真木よう子 緒形直人
原作:前川知大「聖地X」  監督・脚本:入江悠  音楽:SOIL&”PIMP”SESSIONS 海田庄吾
エンディングテーマ:SOIL&“PIMP”SESSIONS『Face』(Getting Better / Victor Entertainment)
製作:五老 剛 香田哲朗 森田 圭 村上 潔 與田尚志 栗花落光 柴田邦彦 山田泰彦 加太孝明 福田剛紀
エグゼクティブ・プロデューサー:飯田雅裕 紀伊宗之 プロデューサー:小出真佐樹 小杉 宝 共同プロデューサー:神保友香
ラインプロデューサー:山下秀治 韓国プロデューサー:YANG SOO JUNG 音楽プロデューサー:津島玄一 宣伝プロデューサー:山澤立樹
撮影:大塚 亮 照明:野村直樹 録音:古谷正志 美術:KIM KYOUNG HO 衣装:村上利香 YOU JI YEON ヘアメイク:金森 恵 アクション監督:JUN JONG SEOK(TRIPLE-A)
VFXプロデューサー:赤羽智史 編集:佐藤 崇 キャスティング:杉野 剛 助監督:松本 壇 LEE GUN WOO 制作担当:KANG SOL 演技事務:篠﨑めぐみ

「聖地X」製作委員会:朝日新聞社 Akatsuki  KDDI キングレコード 東映ビデオ FM802/FM COCOLO ADKエモーションズ サンライズプロモーション大阪 ROBOT 全日本プロレス
企画・制作プロダクション:ROBO
企画協力:東映
共同制作:B.A.エンタテインメント
配給:GAGA 朝日新聞社 
©2021「聖地X」製作委員会

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