この度
10月20日(日)に映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2』の公開舞台挨拶を開催。 廣瀬智紀さん、小越勇輝さん、山田ジェームス武さん、岸明日香さんそして、毛利監督が登壇しました。 映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2』公開記念舞台挨拶 |
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廣瀬智紀さんが歌う主題歌にのせ、出演者4人は劇中の衣装にて登壇し、舞台挨拶がスタート! 2年前の前作(映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』)から引き続き主演の紅伊玲二役を務める廣瀬さんは 廣瀬さん:この公開日を目指してやってきたので、この日を迎えられたことが幸せです。 とまずはお客様へご挨拶。 廣瀬さん:じゃあ持ってきます? と、自ら愛用の武器を裏まで取りに行く素振りを見せてひと笑い。後にブルウィップが到着すると、ポーズを決めて会場を沸かせた。 |
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そこから去年の12月、非常に寒い中行われた撮影当時を各々が振り返ることに。
廣瀬さん:潜入捜査ならではの醍醐味だと思うんですけど、国定忠治の赤城山を劇中劇として演じることが出来て面白かった。 と満足げに話す。本作の廣瀬さんの相棒である小越さんは、撮影時のスタッフの細かな作業を思い出しながら、 小越さん:時間がない中で、小さいところにもこだわりを持って小道具を作ってくださっていました。チームワーク良く撮影しました。 と当時のエピソードを語った。 岸さん:前作の時に勉強してから1年経って皆忘れていたので、また一から勉強してやりました。(室内だったので)ぬくぬくと撮影させていただきました! と笑顔を見せた。 山田さんは小越さんとの撮影を振り返って、 山田さん:小越くんとは初対面で、ミスするたびに小越君にごめんなさいって心の中で唱えながらやっていました。 と本音を吐露。 一方の小越さんも撮影初日での長いシーンにドキドキしていたと、お互いの当時の気持ちを伝え合うこととなった。 |
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そして話題は、新しくバディを組んだ廣瀬さんと小越さんのアクションシーンに。
廣瀬さん:(小越は)運動神経が良いので、劇中劇の中での立ち回りが素早かった。アクションの最後合わせるために、ちょっと焦る“時期”もありました。 と語るも、 小越さん:僕も必死だったけれど、(廣瀬と)背中を合わせた時に安心感というか。空気感で合わせることができた感じがありました。 とバディらしい言葉でフォロー。 廣瀬さん:小越くんが作る柳沢祐介を、純粋に紅伊玲二として楽しませてもらいました。 とご機嫌に鼻を鳴らす、一幕もあった。 シリーズ前作ではホストクラブ、本作は旅一座に探偵たちが潜入調査したことから、次作『探夢3』があればどこに潜入をしたいかを登壇者4人に聞いたところ、 岸さんはママ友たちのドロドロの陰謀を味わいたい、と料理教室を挙げ、一方で小越さんは、マフィアに潜入し、覚悟を決めてドキドキ感を味わいたいと真剣な表情も垣間見ることができた。山田さんは高校に潜入し、学ランの高校生をやりたいと現在29歳になった自身の願望を語った。 廣瀬さん:親父を追ってハワイの最高級リゾートホテルに潜入調査!!! と回答。これには登壇者たちもハワイに行きたいだけじゃないか、と総ツッコミ。会場も大きな笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には監督から流行りのラグビーになぞらえ、 監督:限られた時間の中で役者(プレイヤー)とスタッフも含めて、過酷な状況の中でも突っ込んでいって作った作品です。 と熱い思いを聞くことが出来た。 廣瀬さん:この映画にはしっかりと魂を注ぎ込んでいますので、その“魂の姿”を観て頂ければなと切に願います。 と最後は主演らしくきっちりと締め、舞台挨拶を終えた。 |
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『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2』
10/18(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほか順次公開 <ストーリー> |
廣瀬智紀
小越勇輝 岸明日香 中野マサアキ 山田ジェームス武 / 仁科貴 諏訪太朗 田島令子
企画・原案 プロデューサー:長田安正 監督:毛利安孝 脚本:野本史生 ラインプロデューサー:大日方教史
撮影:西村博光 照明:関輝久 録音・整音:光地拓郎 編集:野本稔 衣裳:森内陽子 ヘアメイク:コウゴトモヨ
音楽:鷹尾まさき 主題歌:廣瀬 智紀「彷徨のラビリンス」DMM music
製作:「探夢2」製作委員会(ユナイテッドエンタテインメント/GFA) 制作:UE 配給・宣伝:ユナイテッドエンタテインメント
©「探夢2」製作委員会