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鹿児島先行公開記念舞台挨拶

 
南九州一の繁華街、鹿児島県の天文館を舞台にした映画『天文館探偵物語』が、年11月21日(金)より舞台である鹿児島県にて先行公開中。
 
主演の寺西拓人を始め、ヒロインを演じた大原優乃、地元・鹿児島出身の肥後遼太郎、寺西と共に舞台の本番真っ最中な中駆けつけた重鎮・西岡德馬、そして、肥後同様鹿児島出身キャストの新名真郎も急きょ登壇が決定。メインキャストが揃い、撮影で協力した鹿児島県の皆さんへのお礼と共に、公開を祝し、舞台挨拶を実施。また、今回、ヒロインを務る大原優乃が<鹿児島ファン拡大アンバサダー>を務めており、また本作への支援もしている鹿児島市より、鹿児島市観光交流局長・堀ノ内勇 氏より公開を祝し、映画を代表し諸江亮監督へ花束の贈呈する一幕もあり、穏やかで温かなムードに包まれたイベントとなりました。
『天文館探偵物語』鹿児島公開記念舞台挨拶
 
鹿児島先行公開記念舞台挨拶
日程:11月26日(木)
場所:TOHO シネマズ与次郎
登壇:寺西拓人/大原優乃/肥後遼太郎/西岡德馬/新名真郎/諸江亮監督

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寺西拓人ら登壇

 
劇場には、多くの観客が詰めかけ、地元出身の大原は「この映画は、故郷でお芝居をするという私の主張を一つ叶えてくださった大事な作品」、肥後も「地元で舞台挨拶ができることが本当に幸せです。」とあいさつ。
改めて撮影中の印象的なエピソードを聞かれ、寺西は「鹿児島の皆さんは、なじみのある景色が皆さんあるんだな、と。その辺に行けば、僕が走ってた場所とかがあるので、聖地巡礼してみてください。中でも、街中を実際に走ったのがすごく楽しかったですね。」と明かすと、
『天文館探偵物語』鹿児島公開記念舞台挨拶
MCからご自身の足で走るシーンだけでなく、路面電車と一緒に走るシーンも緊迫感があったと感想を伝えると、路面電車と追走する聖地巡礼をイメージした寺西がすかざす「あれはやらないでください!はい。あれはダメですよ。」と注意を向け、笑いを誘う。
 
大原は「一番この現場で私がNG 出してしまったのが、主人公の宇佐美さんと出会うシーンなんですけど、“二兎を追う者は一兎をも得ず、でも二兎とも捕まえちゃった”ていう冒頭のシーンなんですが、役としては、すごく危機感を覚えるシーンではあるんですけど、とてもシュールな状況で、何をやってるおいおいと思って(笑)。そこがすごい印象深かったです。」とNG を出したシーンを振り返る。
『天文館探偵物語』鹿児島公開記念舞台挨拶
本作で、大原演じる凪の息子が誘拐され、助け出そうとする工場のシーンをあげた肥後は「工場で撮影してる時はずっと現場にいて見させていただいてたんですけど、カットがかかるたびに翔真君が自分からパイプ椅子に戻ってるのがすごい可愛くて。そうだなあと思って、自分で縛られに行ってて、すごい可愛かった」と語る。
また、西岡は撮影当時は初共演だった寺西と今は舞台で共演中のため、その役柄の違いにを馳せ「やっぱり寺のいいところ一番出てる。皆さんは、この人(寺西)の外見はよくわかるでしょうけども、内見、内面まではよく知らないでしょ。あの映画に出てくるあの男、そのまんまです。そういう優しい、素敵な男。それが僕が今、何ヶ月か一緒にいて、感じてる」と、主人公の宇佐美蓮が寺西の内面と似ていると伝えると共に、女性の観客が多い客席に向かい「何回目ご覧になってますか?この映画、5 回目からがね、すごく面白くなるのお。3 回目だとまだちょっとね、5 回、6 回見るとね、どんどんどんど
ん面白いのが出てくる」と、会場の笑いを誘い温かい雰囲気に。 西岡に主人公と似て素敵な男と言われた寺西は、「嬉しいですね、本当に。」照れながらも、寺西の撮影初日が西岡演じる政治家と対峙する緊迫感あるシーンで、「さすがに怖かったですね。今でこそでもこうして一緒させていただいて、すごくありがたいなと思います。」と西岡との縁を振り返る。
『天文館探偵物語』鹿児島公開記念舞台挨拶
この日はご当地での舞台挨拶ということもあり、寺西と西岡に、鹿児島出身の大原と肥後から鹿児島の観光やグルメを紹介する企画が用意され、大原からは「ラーメンですかね、豚骨ラーメン!私、鹿児島に帰ってくると、2 日間で3 軒ぐらい回ったりするので、お店によって味がまた違ったりもするので、ぜひ楽しんでいただきたい。」とアピールしつつ、大原のラーメン好きであることも明かされる。そして、肥後からは「唐船峡(とうせんきょう)のそうめん流し」がおすすめされ、そうめん流し発祥の地で鹿児島以外の県では見かけないことから鹿児島らしいグルメをアピール。しかし、関東出身の寺西が知らなかったのを肥後が説明していると、西岡が説明をかぶせだし「“流しそうめん”はそうめんが流れてるんだけど、鹿児島のは自分が流れてるんです。それがそうめん流し。流れるプールのような感じでね。」とウソの説明を始め、寺西が「どういう状況ですか?」と戸惑いをあらわに。その姿を楽しんでる西岡にMC が「西岡さんは召し上がったことは?」と聞くと「私ですか?!いや~、まだ流れたことはないですね~」と冗談を続け観客を沸かせる場面も。
そして、本作の主人公の寺西が演じる蓮と肥後が演じる健斗は、ペットの亀を探したり、困ってる凪に託児所や仕事を紹介したりと本当に人情に厚いキャラクター。本作ではこうした困っている人を助け合える鹿児島県民の持つ「人情」がテーマになっていることにちなみに、この鹿児島で人情や温かさを感じたエピソードを聞かれると、バー兼託児所のオーナー・有村役を演じる新名は、鹿児島出身ということもあり県外から戻ってきた時に、鹿児島の人柄や雰囲気の温かさを感じると語り、西岡は撮影時に、宝くじを買ったが当たらなかったので、「おばさんに絶対当たるのくださいって言ったら、はい、これです。」て言って選んでくれました(笑)と茶目っ気がっぷり。肥後も、「撮影中にお姉様方が声をかけてくださって、「ああ、映画の撮影してるんですよ」って「あらーんとかわいい顔して、本当に」と言っていただけたのが人情でした。」という若さ全開のエピソードで会場の女性客の苦笑を買い、胸を張る。大原は「自分ごとになってしまうんですが、撮影期間ずっと実家から通わせていただいていたので、役として背負うものがとても大きかったんですが、毎日家族に癒しをもらって、日々スイッチの切り替えができていました。」と家族の温かさをあげる。寺西は「1 年ぶりに鹿児島に来て、スタッフや街の人から『おかえり』って言ってくださるんですよね。それがなんかすごくあったかい街だな」としみじみ。「撮影で2 週間位だったのに、それでも「おかえり」って言ってくれるんだと、すごく感動しました」と明かす。
『天文館探偵物語』鹿児島公開記念舞台挨拶
最後にメッセージとして諸江監督から「皆さんの表情がすごくいいので、次に見るときには表情とか間の芝居とか、そういうところに注目してみていただけると嬉しいです。」と見所を語り、会場から大きなの拍手に包まれた。
 

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『天文館探偵物語』

 
鹿児島県先行公開中
12月5日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開
 
公式サイト:
https://tenmonkan-tantei.jp/
 
 
X(旧 Twitter):
@tenmonkantantei
 
Instagram:
@tenmonkantantei
 
TikTok:
@tenmonkantantei
 
物語・・・
夏の「祇園祭(おぎおんさぁ)」の熱気に包まれる中、バーで働きながら密かに探偵業も営む・宇佐美蓮(寺西拓人)は相棒の山下健斗(肥後遼太郎)と共に、タモ網片手に脱走したペットの亀を探していると、DV 夫から逃げてきたと言うシングルマザー・凪(大原優乃)と出会う。蓮と健斗は、凪の働き口と凪の息子を預けられる託児所を紹介するが、安心したのもつかの間、凪の息子の誘拐事件が起きる。凪は息子が地方創生担当大臣・板倉雄馬(西岡德馬)の息子・靖幸(室龍太)と凪の間に生まれた子だと明かす。一方、板倉雄馬は天文館の再開発を強引に進め、街の人たちの居場所だけでなく思い出さえ奪おうとしていた。蓮たちは凪親子と天文館を守るため立ち上がる。
 
『天文館探偵物語』

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主演:寺西拓人
出演:大原優乃 肥後遼太郎/室 龍太 高田 翔 原 嘉孝(友情出演)/SHIGETORA 西田聖志郎 新名真郎/西岡德馬
監督・脚本: 諸江 亮 企画・原案・プロデュース:嶋田 豪 音楽:朝倉紀行
主題歌:C&K「相思相愛 with SOIL&”PIMP”SESSIONS」(ユニバーサル ミュージック)
挿入歌:宮崎奈穂子「Love Forever」(作詞・作曲:犬飼伸二)
エグゼクティブプロデューサー:肥後潮一郎 新名真郎/プロデューサー:星野晴美 西田建一/アソシエイトプロデューサー:麻生直希/協力プロデューサー:松平義之 羽子田幸一 加藤 衛
製作支援:かごしまフィルムオフィス
ロケ協力:鹿児島市 We Love 天文館協議会 鹿児島レディスカレッジ ヘアーアート学科
Ⓒ2025「天文館探偵物語」製作委員会
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