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『寝ても覚めても』9月1日(土)、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国公開となります。
そして! 7月5日(木)、台北映画祭にて『寝ても覚めても』のアジアプレミア上映が行われました! デビュー作にして完成度の高いクオリティに観客は思わずため息、興奮と熱狂に包まれた。 上映後には濱口監督登壇によるQ&Aも行われ、 新人監督の発掘に力を入れている同映画祭ではInternational New Talent Competition部門を設け、今年の審査員に濱口監督を選出、その審美眼にも注目が集まっています。 現地にいる濱口竜介監督コメント 『寝ても覚めても』アジアンプレミア、台北映画祭で上映いただきました。上映後も質問は絶えず満席の観客の熱気と町の熱気が絡まり合って、熱い夜となりました。この熱が、ここから各地に届きますように! |
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第66回サン・セバスチャン国際映画祭正式出品決定!! 世界20カ国での配給が決定! カンヌ国際映画祭コンペティション部門・第66回サン・セバスチャン国際映画祭正式出品などなど、高評価を受けて次々とオファーが舞い込む『寝ても覚めても』は、フランス、ベルギー、オランダ、ポルトガル、中国、香港、韓国、台湾を始め、既に世界20カ国での配給が決定!特にフランスに関しては、前作『ハッピーアワー』が今年5月に公開され10万人以上を動員する大ヒットを記録するなど、濱口監督への注目度は非常に高い。『寝ても覚めても』の公開国数はますます増えていくことが見込まれます。 |
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『寝ても覚めても』
9月1日(土)、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国公開! 違う名前、違うぬくもり、でも同じ顔。運命の人は二人いた。 二人の同じ顔をした男とその間で揺れ動く女の物語である映画『寝ても覚めても』。主演・東出昌大が、同じ顔をしていながらも全くタイプの違う男・亮平と麦(ばく)という一人二役に挑み、新星・唐田えりかがヒロイン・朝子を演じる。濱口監督自ら熱望した芥川賞作家の柴崎友香の小説「寝ても覚めても」の映画化で、満を持して商業映画デビューを果たし、初の世界三大映画祭への出品ながら、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された。 瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知、仲本工事、田中美佐子の豪華キャストが脇を固め、tofubeatsが初の映画音楽を担当し主題歌を書き下ろした『RIVER』にも注目が集まる。 あらすじ・・・ 東京。亮平は、コーヒーを届けに会社に来た朝子と出会う。真っ直ぐに想いを伝える亮平に、戸惑いながらも惹かれていく 朝子。ふたりは仲を深めていくが、朝子には亮平には告げられずにいる秘密があった。亮平は、かつて朝子が運命的な恋に落ちた 恋人・麦に顔がそっくりだったのだ。 |
出演: 東出昌大 唐田えりか 瀬戸康史山下リオ 伊藤沙莉 渡辺大知(黒猫チェルシー)/仲本工事/田中美佐子
監督: 濱口竜介 原作:「寝ても覚めても」柴崎友香(河出書房新社刊)音楽:tofubeats
2018/119分/カラー/日本=フランス/5.1ch/ヨーロピアンビスタ 製作:『寝ても覚めても』製作委員会/ COMME DES CINEMAS
製作幹事:メ?テレ、ビターズ・エンド
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ビターズ・エンド、エレファントハウス
© 2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS