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数々の賞に輝く鬼才 ロマン・ポランスキー監督最新作
『毛皮のヴィーナス』 が、12月20日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。 そして、本日11月20日は【1・1・2・0(い・い・フ=2・わ=0―)の日!】ということで、この度、マフラーを毛皮に見立て艶やかに纏うセクシー画像が到着!!解禁! 本作は「マゾヒズム」の語源となったマゾッホによる伝説の自伝的長編小説「毛皮を着たヴィーナス」に着想を得て書かれた戯曲を映画化。 圧倒的な存在感を放つ女優ワンダを演じるのは、実力派女優にしてポランスキーの妻、エマニュエル・セニエ。ワンダに翻弄される演出家トマ役を、カメレオン俳優マチュー・アマルリックが演じ、圧巻の掛け合いを魅せます。 |
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そしてこの度、使っていた人物の人となりが伝わる品物を扱う、「PASS THE BATON」とのスペシャルなコラボ企画がついにスタート!会期中に毛皮のファーアイテムを出品&購入された方に本作のオリジナル特典をプレゼント。
そして限定ペイントオーバーバッグの発売も決定!USEDのショッピングバッグの上から新たにデザインを加えているため全てが1点モノ。 ニューコンセプト、セレクトリサイクルショップ! ●毛皮のヴィーナス×PASS THE BATON限定ペイントオーバーバッグを12月12日(金)~ 発売 (丸の内店・表参道店) |
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ワンダがひとたび台詞の読み合わせを始めると、トマはすぐに惹きつけられ二人の芝居は次第に熱を帯びてゆく。次第にトマは役を超え、なすがままに吐露をし、ワンダの元へ膝間づき、彼女に身も心も支配されることに心酔していくのだが―。
彼女がトマに着せる古着のジャケットは、じつは小説の設定そのものビンテージもの。この不可思議な一致は何かを予感させながら、物語はめまぐるしく展開するにつれ、謎めいた彼女に観客も巻き込まれていく。 『毛皮のヴィーナス』 は、12月20日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開です。 |
監督・共同脚本:ロマン・ポランスキー
(『戦場のピアニスト』 『ゴーストライター』 『おとなのけんか』)
出演:エマニュエル・セニエ(『赤い航路』 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』 『潜水服は蝶の夢を見る』)マチュー・アマルリック(『007/慰めの報酬』 『グランド・ブダペスト・ホテル』 『潜水服は蝶の夢を見る』)
2013年/フランス、ポーランド/シネマスコープ/5.1ch/G/96分/原題:VENUS IN FUR/字幕翻訳:松浦美奈 公式サイト:提供:ショウゲート、ニューセレクト 配給:ショウゲート 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 (C)2013 R.P. PRODUCTIONS – MONOLITH FILMS
公式サイト:kegawa-venus.com