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太田真博監督最新作

4月4日(土)より新宿K’s Cinemaにて公開となります太田真博監督最新作『エス』。
『S』ポスタービジュアル

上映後トークイベントのゲストが決定しました。

ウクライナから、カンヌ国際映画祭上映作で知られるアニメーション監督ポリーナ・ピドゥブナが来日。日本からは森達也監督、中村義洋監督と、国内外で活躍する映画監督がそれぞれの視点で『エス』を語ります。

2011年に不正アクセス禁止法違反容疑などで逮捕された過去を持つ太田真博監督が、その実体験をベースに構築した映画『エス』は、社会復帰を果たそうとする“S”をめぐり、「ごく近しい友人」から「顔の見えない“世間”」まで、さまざまな立場からの反応が交錯する群像劇です。
友人を思う善意から始まったはずの集まりが、やがてそれぞれの思惑や感情を浮かび上がらせていく――。
人間関係の奥に潜む複雑な感情を描き出した本作について、作風もキャリアも異なる3名の映画監督がそれぞれの視点から語ります。

4月4日(土)は、世界各国の映画祭で注目されるウクライナの新鋭・ポリーナ・ピドゥブナ(Polina PIDDUBNA)氏が来日登壇。
当日は、カンヌ国際映画祭やダッカ国際映画祭にも選出された『My Grandmother Is a Skydiver』(12分)の特別上映も実施。侵攻のさなかにある2022年のウクライナを生きる若者が、1960年代のタジキスタンで懸命に暮らす祖母と交流し、生きる意味を追い求める短編アニメーション。日本では滅多に見ることのできない貴重な作品です。
今回の企画は、バングラデシュで出会ったポリーナ・ピドゥブナ監督と太田真博監督の交流から実現しました。登壇に先立ち、ポリーナ監督がコメントを寄せました。「今回上映していただく『My Grandmother Is a Skydiver』は、数世代にわたる私の家族の歴史や、アイデンティティ、トラウマ、戦争について綴ったアニメーション・ドキュメンタリーです。監督自身の実体験から生まれた作品であり、再会や記憶、友情を探求する『エス』の上映に携われることを、この上なく嬉しく思います。」

さらに、オウム真理教に密着したドキュメンタリー『A』『A2』から、釜山国際映画祭ニューカレンツ賞(ニューカレンツ部門最優秀作品賞)を受賞した劇映画『福田村事件』まで、絶えず世界的に注目を集める森達也監督、そして『見える子ちゃん』『ゴールデンスランバー』などの卓越したストーリーテリングで国内外に熱烈なファンを持ち、東京国際映画祭コンペティション部門の審査員歴もある中村義洋監督が登壇。第14回マドリード国際映画祭 外国語映画最優秀編集賞を受賞、第24回ダッカ国際映画祭および第30回カプリ・ハリウッド国際映画祭では日本映画として唯一公式選出されるなど、各国映画祭で受賞・上映を果たした『エス』インターナショナル版の日本初上映を、国際色豊かに彩ります。

【上映後トーク・スケジュール】
■4月4日(土)
トークゲスト:ポリーナ・ピドゥブナ(映画監督/ウクライナ)
『My Grandmother Is a Skydiver』(日本語・英語字幕付)の特別上映あり
■4月5日(日)
トークゲスト:森達也(映画監督・作家)
■4月6日(月)
トークゲスト:中村義洋(映画監督)

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太田真博監督作品上映

2026年4月4日(土)より 新宿K’s cinemaにて劇場公開

■開催期間:2026年4月4日(土)~10日(金)
会場:新宿K’s cinema
*プログラム詳細は HP をご覧ください。(https://www.ks-cinema.com)
■料金 一般1,800円 学生1,500円 シニア1,200円 ※『笑え』は、1,500円均一
※『エス』ご鑑賞の方は「半券」または「購入画面」のご提示で『笑え』が1,000円にてご鑑賞いただけます。
『S』

監督:太田真博 Profile
1980年、東京都生まれ。舞台俳優、TVCMディレクターを経て映画制作の道へ。
2009年、全編即興で制作した中編『笑え』(主演:滝藤賢一)を大阪などで劇場公開。同作は国内映画祭にて多数受賞・入選。
2011年、不正アクセス禁止法違反容疑などで逮捕され、30日余りを留置場で過ごす。
その実体験をもとにした長編『エス』(主演:松下倖子)を2024年に劇場公開。再編集したインターナショナル版『S』 は第24回ダッカ国際映画祭(バングラデシュ)、第30回カプリ・ハリウッド国際映画祭(イタリア)で上映されたほか、マドリード国際映画祭2025外国語映画最優秀編集賞、韓国リバティ国際映画祭2025最優秀女優賞(松下倖子)・最優秀監督賞、LAアジアン映画祭2025最優秀脚本家賞などを受賞。第24回ダッカ国際映画祭では、アジアン・コンペティション部門の審査員もつとめた。

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『エス』

公式サイト
https://s-eiga.com/

公式X
https://twitter.com/s_eiga

公式instagram
https://www.instagram.com/eiga_s_/

若手映画監督・染田が逮捕された。
千穂(松下倖子)ら大学時代の演劇仲間たちが、嘆願書を書くために集まる。
彼らの想いはひとつのはずだった。だが――。
トークバトルの果てにあるのは、和解か、それとも断絶か。

出演:松下倖子/青野竜平 後藤龍馬/河相我聞/安部康二郎 向有美 はしもとめい 大網亜矢乃 辻川幸代 坂口辰平 淡路優花/石神リョウ 篠原幸子 中尾みち雄 ノブイシイ 岡山甫 高村明裕 太田真博 松永直子

監督・脚本・編集:太田真博 プロデューサー:上原拓治
撮影監督:芳賀俊 録音:柳田耕佑 助監督:山田元生 特機:沼田真隆 撮影助手:中川裕太 監督助手:玉置正義
車輌:堀田孝 スチール:ViVi小春、浦川良将 カラリスト:五十嵐一人 音楽:窪田健策 劇中台本::大野敏哉
エンディングテーマ:蝦夷メキシカンズ
(C)2023 上原商店

『笑え』

2008年夏・神戸、「舞台・阪神淡路大震災」千秋楽前夜。被災経験のある座長(社城貴司)と、オオタ(滝藤賢一)ら被災経験のない俳優たちがひたすらモメまくる。

2009年/日本/デジタル/43分/カラー/レターボックス/ステレオ
出演:滝藤賢一/社城貴司 白石直也 金子和 竹井亮介 原田健司 小坂一郎
監督・構成・撮影・編集:太田真博 主題歌:高石ともや「何とか元気をやっています」

(C)2009 ガノンフィルムズ
 

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『エス』は「(C)2023 上原商店」(ポスタービジュアル・予告編のみ(C)2025 上原商店)
『My Grandmother Is a Skydiver』は「(C)Polina Piddubna」
『笑え』は「(C)2009ガノンフィルムズ」でお願いいたします。

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