![]() |
2015年に執筆30周年を迎えた東野圭吾が発表した『ラプラスの魔女』。「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」という自身の発言、発売前から話題沸騰となり、原作権の獲得に十数社が競合した超人気作。
その異色かつ野心的な内容は、多くの読者を驚愕とさせ、そして今年、この規格外のベストセラーを映画化した『ラプラスの魔女』がついに公開を迎えます! 謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる、櫻井 翔。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華には、広瀬すず。円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人に、福士蒼汰。人気絶頂の3人の俳優が本作で初共演を果たす。
監督は、鬼才・三池崇史。 |
![]() |
そんな『ラプラスの魔女』最新映像が劇場放映前に解禁!
最新映像には、今回が初共演となる櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰に続き、豊川悦司、玉木宏など全員が主役級のキャストが勢揃い!"未来予測で殺人は可能か”、“犯人は魔女なのか”など、東野ミステリーの進化系とも言える本作を象徴する迫力ある映像に仕上がっています。最新映像は1月27日(土)より全国劇場で放映予定。 かつて誰も観たことのない最大の衝撃をもたらすミステリー超大作が遂に動き始めます! |
![]() |
『ラプラスの魔女』
2018年5月4日(金・祝)全国東宝系にて超大型ロードショー! ストーリー かつてフランスの天才数学者ピエール=シモン・ラプラスは言った。 連続して起きた2つの不審死。それぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での<硫化水素中毒死>…そして、驚くべきことに、死亡した二人は知人同士であった。警察はこの不可解な事件の調査を、地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井翔)に依頼する。 もし一連の事件が事故ではなく、他殺と仮定するならば。犯人は「完全無風状態になる一瞬」をあらかじめ知っていて、「その瞬間、致死量の硫化水素が発生する場所」へと「ピンポイントで被害者を誘導した」ことになる。そんなことは絶対に不可能だ。[ラプラスの悪魔]でもない限り…。 映画公式サイト: |
出演:櫻井翔 広瀬すず 福士蒼汰 志田未来 佐藤江梨子 TAO/玉木宏
高嶋政伸 檀れい リリー・フランキー 豊川悦司
監督:三池崇史
脚本:八津弘幸
原作:東野圭吾「ラプラスの魔女」(KADOKAWA 刊)
配給:東宝(株)
制作プロダクション:東宝映画 OLM
制作協力:楽映舎
撮影期間:2017年3月中旬~4月末(東宝スタジオほか)
Ⓒ2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会