映画情報どっとこむ ralph 1942年設立された映画会社・大映株式会社は、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、船越英二、田宮二郎、川口浩、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒、藤村志保、関根恵子(高橋惠子)、渥美マリ等…伝説の映画俳優を数多く輩出しました。

その設立75周年にあたる2017年を記念し、大映を彩った数多くの映画作品の中から、女優が主人公の「女優主演」の作品に特化した「大映女優祭」が明日12月9日から開催いたしますが、これに続き、来年4月14日(土)より長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎をはじめとした華やかな男性たちが主人公の「大映男優祭」の開催も決定いたしました!

「大映男優祭」概要
公開日:4月14日(土)~  
公開劇場:角川シネマ新宿ほか順次上映
作品数:ラインナップ45本(角川シネマ新宿のみ)

映画情報どっとこむ ralph 日本の映画史を彩る男優たちの美しさに溺れる作品群は、

長谷川一夫主演で大映初のカラー作品となる『地獄門』(第7回カンヌ映画祭でグランプリ)をはじめ、市川雷蔵主演の『薄桜記』、勝新太郎主演の『座頭市物語』など、大映の看板俳優の名画など映画通をも唸らせる作品が上映されます。

その他に田宮二郎主演の『白い巨塔』や船越英二主演の『黒い十人の女』、川口浩主演の『おとうと』など映画ファンに楽しんでいただける艶やかで贅沢な特集上映です。

キャッチコピーは、「その男たちは、清らかで、美しいー」。

映画情報どっとこむ ralph 1942年に創立した映画会社・大映株式会社は、1971年に倒産するまでのわずか30年ほどの間に、数多くの伝説の映画人を輩出、そして数々の傑作を世に送り出しました。大映創立から75年にあたる今夏、その記念企画として「おとなの大映祭」を、そして第2弾として「大映女優祭」を企画・開催してまいりました。
その第3弾が「大映男優祭」です。

<主演男優と主な作品>
長谷川一夫:『雪之丞変化』(市川崑監督)
     :『地獄門』(衣笠貞之助監督)
市川雷蔵:『薄桜記』(森一生監督)
勝新太郎:『座頭市物語』(三隈研次監督)
田宮二郎:『白い巨塔』(山本薩夫監督)
船越英二:『黒い十人の女』(市川崑監督)
川口 浩:『おとうと』(市川崑監督) 

など45作品
(各作品の詳細&上映スケジュールは、解禁日合わせでHPにUP予定  

映画情報どっとこむ ralph <チケット情報>
前売鑑賞券、絶賛発売中!
1回券1,000円(税込)
5回券5,000円(税込)
劇場窓口にて各種前売鑑賞券をお買い求めの方に限り、下記特典をプレゼントいたします。
※限定につき、数に限りがございます。前売券の販売は4/14(金)まで
※前売鑑賞券は角川シネマ新宿でのみご使用頂けます。

1回券1,000円(税込)
特典:特製ポストカード(長谷川一夫主演『地獄門』)

5回券5,000円(税込)
特典:特製ポストカード(市川雷蔵『眠狂四郎女妖剣』)
(田宮二郎『夫が見た』)など5枚セット

当日券も販売予定
当日料金:一般1,600円/シニア(60歳以上)1,100円/水曜サービスデー:1,100円(男女とも)
※すべて税込
学生応援割:学生の方に限り1,000円で鑑賞!(要学生証提示)
親子割キャンペーン:親子での来場者に限り、1人1,000円(税込)で鑑賞!(オンラインは対象外)
トークショー、スタンプラリー、展示など、劇場内にて催しを実施予定です!!
都内名画座史上初!連動企画実施決定

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