フランス現代文学の代表的女流作家マルグリット・デュラスの晩年の恋を描いた『デュラス愛の最終章』に着想を得て制作された珠玉のラブストーリー『蝶の眠り』が2018年春に日韓同時公開されることが決定しました。
衝撃的な心揺さぶる物語に着想を得て、『子猫をお願い』で知られるチョン・ジェウン監督が現代に蘇らせた。 アルツハイマーを患う主人公の女流作家役には、実に5年ぶりの映画主演作となる中山美穂を起用。次第に病に冒されていくも、愛に生きる等身大の女性像を、余すところなく魅力的に演じている。 韓国人留学生の恋人役を務めるのは『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウク。幼少期に日本で生活していた経験を持ち、本作でも完璧な日本語での演技を披露しています。 |
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10月12日から開催される第22回釜山国際映画祭Gala Presentation部門への出品が決定!監督と中山美穂さんからコメントが届いています。
チョン・ジェウン監督からのコメント 中山美穂(主人公:松村涼子役)からのコメント |
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『蝶の眠り』
が2018年春に日韓同時公開
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出演:中山美穂 キム・ジェウク
監督・脚本・原案:チョン・ジェウン
ストーリー・劇中小説:藤井清美
企画・製作:山上徹二郎坂本敏明イ・ウンギョン
プロデューサー:山上徹二郎イ・ウンギョン山口幸彦
製作:シグロ、キングレコード、ZOA FILMS
制作プロダクション:シグロ
配給:KADOKAWA
©2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS