この度、5月20日(土)より公開をスタートした『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』のアンコール上映が決定し、メイン館となっていた新宿武蔵野館にて7月1日より上映開始となります。 本作を応援いただいた皆様への感謝を込め、アンコール上映開始日に再び舞台挨拶を実施することが決定し、前野朋哉、植田真梨恵に加え、脚本家の佐野誠、杉山泰一監督が登壇します。 【舞台挨拶情報】 【チケット情報】 料金:通常料金/全席指定席 ※前売券も使用可 チケット発売日 |
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【物語】
走る、走る。想いを乗せて。 高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。 運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子が言い放つ…。 そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。 『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』 イオンシネマ銚子にてロングラン絶賛上映中! Facebook: |
出演:松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子/井上順
監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
原作 : 吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~(TO文庫)』
配給:トモシビパートナーズ
配給協力:アーク・フィルムズ
制作:クリーク・アンド・リバー社
(c)2017 トモシビパートナーズ 2017/日本/96分