かつて火星を滅ぼした<生命体>と、6人の宇宙飛行士。 無重力の宇宙船の中で、最後に生き残るライフは。 未知なる生命体を調査している宇宙飛行士6人が、無重力の宇宙船内で直面する恐怖と死闘を描いたSF<無重力>ホラー『ライフ』が7月8日(土)より全国公開されます。 そしてこの度、3月24日の全米公開を記念して、日本時間3月19日(現地時間18日)に“サウス・バイ・サウスウエスト映画祭”にて本作のワールドプレミアが開催されました。 映画「ライフ」ワールドプレミア |
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ワールドプレミアでの主なコメントは次項のとおりです。
●真田広之 撮影中は、実際に現れる地球外生命体のクリーチャーは見えないんです。「こんな感じになる」という説明だけでイマジネーションを働かせて、監督、スタッフと協力しながら、イメージを湧かせていきました。スタントチーム、撮影部、俳優部、それからSFXのチームが一丸となって一つの恐怖、そしてドラマを作り上げるという作業だったので、どう完成しているのか今日は楽しみで仕方がないです。 近未来、それが何十年先でもなく、明日にでも起こり得るという現実味を持ったリアリティのある作品なので、恐怖も体験していただきながら、そしてそのクリーチャーを鏡にして6人の宇宙飛行士がどんな行動をとるのか、それを描くヒューマンドラマでもあります。ですので、それを是非楽しんでいただきたいですし、7月の日本公開を楽しみにしていただければと思います。 ●ライアン・レイノルズ ●レベッカ・ファーガソン |
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火星で採取した<地球外生命体>の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命も奪われていく。最後に生き残る<ライフ>は――。 映画『ライフ』 7月8日(土)丸の内ピカデリー他全国ロードショーとなります。 |
監督:ダニエル・エスピノーサ(「チャイルド44 森に消えた子供たち」「デンジャラス・ラン」
出演:ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之