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3 月26 日(土)より公開の映画『無伴奏』。
本日、本作のホワイトデープレミア試写会が行われ、成海璃子、池松壮亮、斎藤工、遠藤新菜、矢崎仁司監督さんが登壇して、4人の結束がゆるーく伝わる⁉イベントとなりました。
『無伴奏』ホワイトデープレミア試写会 |
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矢崎監督:雨の中、本当にありがとうございます。ドキドキしています。自信作なんで、観てもらうのが怖いです。素晴らしいスタッフと創ったこの映画。凄いんです。楽しみに観てください。 MC:監督。自信作だと言うことですが。 矢崎監督:このメンバーでスタッフですからね。間違いなく大ヒット・・・して欲しいです。 MC:映画化の経緯は? 矢崎監督:五年以上前に、この企画いただいて。小池さんの小説が大好きで、映画化したかったものの一つで。この作品だけは、私しか撮れないと。挑みました。まあ、凄い内容ですが、登場人物みんな、大好きで。観たらびっくりすると思います。凄い内容になっています。
MC:小説の魅力は? 矢崎監督:エロスとカオス。愛と死とセックス。それが美しい文章でつづられていて。絵にしたい。生身の俳優さんで観てみたいんですよね。 MC:成海さんは体制に抗いながら愛を演じてみていかがでしたか。 成海さん:一番初めに脚本をもらったときから、最終的に背負って行かなきゃいけない役どころだったので、覚悟が必要でした。
MC:本格的なラブストーリーは初めてだと。 成海さん:そうですね。池松さん演じる渉を好きになろうとしてました。 MC:そんな池松さん。響子との恋愛もありますが・・祐之助ともね・・演じてのシーンはいかがでした?
MC:斎藤さん今は池松さんの番!待っててください。 齋藤さん:ハウス! と自分でに会場大爆笑。 池松さん:ガッツリ演技プランは企てましたね。僕はこういくから斎藤さんどうするって・・・・ゴメンナサイしてないです。現場でいわれるままでした。 |
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MC:斎藤さん出番です。監督からの演技指導は?
齋藤さん:具体的と言うよりは精神的なところですね。最初に渋谷の居酒屋でお会いした時。お互い口が達者でないので、話していて「祐之助がいる」って言ってくださったのが、いただいた勇気であり、演出だったかなと。現場でも内側に対して助言していただいた記憶があります。 MC:non・noモデルさんですが、女優さん目指してたんですか? 遠藤さん:最初は目指してないですが。映画は高校生ぐらいで。その時から演じるお仕事が出来るようになったらいいなと思い始めましたね。 特にこの作品に出させていただいて、一番心情として女優として変わりました。今回近くで感じさせてていただいて。改めて頑張らなきゃと感じました。 MC:学生運動が起こったりして、死について語られる時代だったですが、世界観愛と死とエロス。ノーマルとアブノマールへの疑問はこの作品に投影されていますか? 矢崎監督:そうですね。動機がないならやっちゃいけないと思って撮ってきたんで。人が人を好きになるとはどういうことか。もう一度突き詰めて描いてみたいなと。作品にしました。 |
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MC:撮影秘話が欲しいなと・・・
成海さん:エピソード・・・どうでもいい話をしてたんで・・ここでは言えないです。 池松さん:僕も・・ないですね。
池松さん:でも結束力はありましたね。4人で話をしました。チームワークは良かったです。 MC:遠藤さんは現場でプレッシャーを感じてたのでは? 遠藤さん:感じてました。ですが感じてないように隠してました。でも3人にオープンな環境を整えていただけて。砕けた感じで入れました。
MC:ことがあるときは、斎藤さんは可愛らしいリップを塗ってたと。 齋藤さん:僕はnon・noモデルなんで、可愛らしさを前面に出していきたかったなと。味は沢山あって。相手が好きそうな味に合わせ使ってます。 池松さん:マンゴー味でした。 |
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最後にメッセージを。
矢崎監督:最初に池松さんとお会いした時に。成海璃子さんの代表作にしましょうと言ってくれて。中一の 成海さんに恋をして。彼女が大人になる作品を創りたいと思っていて夢がかないました。。人が変わるとき。変化する瞬間は美しくって。成海さんの変化の瞬間の美しさをみて欲しいです。 好きな音楽や絵画のように何度も観てもらえる映画を作っています。観るたびに全く違うように感じられると思います。 映画『無伴奏』 3 月26 日(土)より公開です。 公式サイト:mubanso.com |
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物語は・・・
ある日、大学での集会で怪我をして自分の甘さを痛感し、学生運動から離れた響子は、逃げ込んだ「無伴奏」で、渉たちと再会する。響子は、渉に逢うたびに強く惹かれていった。時に嫉妬や不安に駆られ、それでも熱い想いを渉に傾けていく。 だが、いつしか見えない糸が絡み始め、どうすることもできない衝撃に包まれていく・・・。 本映画の2種類のポストカードセット(画像参照)付全国共通前売券は、新宿シネマカリテ、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサ他公式サイトの「劇場」のページで●印がついてある劇場及び、下記メイジャーのサイトにて販売中。 https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20151226013 |
成海璃子 池松壮亮 斎藤工遠藤新菜 松本若菜 酒井波湖 仁村紗和 斉藤とも子 藤田朋子 光石研
監督:矢崎仁司
原作:小池真理子『無伴奏』(新潮文庫刊、集英社文庫刊)
製作:重村博文/川村英己/西田宣善
プロデューサー:登山里紗/山口幸彦/楠智晴
脚本:武田知愛/朝西真砂
ラインプロデューサー:野村邦彦
撮影:石井勲 照明:大坂章夫
録音:吉田憲義 美術:井上心平
音楽:田中拓人 編集:目見田健
衣裳:宮本茉莉/江頭三絵
ヘアメイク:宮本真奈美 音響効果:佐藤祥子
助監督:塩入秀吾 制作担当:三浦義信
主題歌:「どこかへ」Drop’s(STANDING THERE, ROCKS / KING RECORDS)
配給:アークエンタテインメント
製作:「無伴奏」製作委員会(キングレコード/アークエンタテインメント/オムロ)
2015年/日本/カラー/16:9/5.1ch/132分/R15+
©2015 「無伴奏」製作委員会
2016年3月26日、新宿シネマカリテほか全国ロードショー
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齋藤さん:ちょうど一年前の寒い時期で、吹き抜けの中で撮影で衣装を着ていないシーンがあって、肌と肌を触れあうシーンでは相手の体温を欲して。人って温かいんだなと凄く感じた去年の冬でした。
1969年。日本中で学生たちが学生運動を起こす混沌とした時代に仙台の高校に通う多感な女子高校生の響子(成海璃子)。同級生のレイコやジュリーとともに、時代に流されて制服廃止闘争委員会を結成し、学園闘争を行っていた。そんな響子が気がかりな両親は仕事の都合で東京に引っ越すが、仙台の進学校に通う響子は、仙台の叔母のもとで過ごすことになる。
そこで偶然にも渉(池松壮亮)、祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)と出会う。この喫茶店では、好きな音楽をリクエストできるのか、バッヘルベルのカノンをリクエストする渉。響子は、席が隣り合わせになったそんな渉に興味を抱く。




