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『禍禍女』全国行脚 出発式これまで、芸人、俳優、ラッパー、声優、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍してきたゆりやんレトリィバァ。 昨年夏に撮影され、今年夏に完成を迎えた「禍禍女」の快進撃は目まぐるしく、これまでに、世界各国22の国際映画祭に正式出品・ノミネートされ、第45回ハワイ国際映画祭では「ハレクラニ・ヴァンガード・アワード」を受賞。カナダの第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭ではTemps Ø部門の観客賞を受賞し、さらにイタリアで行われた第8回モンスターズ・ファンタスティック映画祭では国際長編映画コンペティション部門で「最優秀作品賞」を受賞。更に、台湾・第62回台北金馬国際映画祭にて、同映画祭では日本人映画監督として史上初の快挙となる「NETPAC賞」を受賞するなど、2月6日(金)の日本での公開を前に海外映画祭“4冠達成”という異例の快挙をなしとげ、すでに世界から大きな注目を集めている。世界を驚かせたゆりやんレトリィバァ初監督作「禍禍女」の全貌がいよいよ明らかになる——。 そんなキャスト陣を笑顔で見守っていたゆりやん監督は「私は映画が本当に好きで。まさか映画監督になりたいという夢をこのように叶えていただいて、皆様この素晴らしい方々とご一緒させていただけたこと、本当に感謝いたします。『禍禍女』は私の実際の恋愛を元にした“ホラー映画”です」と冗談めかして会場を沸かせると、「今まで恋愛で苦しかったこと、悔しかったこと、なんで私がこんな思いをしないといけなかったんだと勝手に思い、私のこと振った相手を勝手に恨んでいました。この映画で復讐したい、晒しものにしてやるという思いでこの映画ができました。今日来ていただいた皆さまに、今までのこういう自分の実体験を投影して、映画の中で大変な目に遭っていただいたので満足しています」と本作が制作された経緯を説明した。 会場には、黒いベールに包まれた“禍々しい何か”がドーンと鎮座。カウントダウンとともに、黒いベールを外すと、ド派手なピンク色の車体に、タイヤのホイールにはギョロッとした目がデザインされた車が登場。実はこの車、本作を宣伝してまわるためにつくられた、世界に一台しかない特別な車であるが、ゆりやんによって「禍禍CAR」と命名。ゆりやん監督は今後、この車で全国8都市を回り、舞台あいさつや街頭演説を行うとのことで、「この上に乗らせていただき、皆様にぜひ『禍禍女』を知っていただきたい。広めていただきたい。なぜ恋愛で苦しまないといけなかったのか、そういう思いをぜひ全国に届けたいと思います!」と意気込んだ。 |
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キャスト、監督登場 撮影現場でのゆりやん監督を「ムードメーカーで、現場を盛り上げてくれた。ゆりやん監督を筆頭に、全スタッフ、全キャストで『今日も一日頑張ろう!』という朝礼をやっていたんです」と振り返った前田。そこで実際にゆりやんのかけ声とともに会場全員で唱和することになり、「まがまが!」「女!」「大ヒット!」「させるぞ!」「興行収入!」「5000億!」といった言葉が渋谷の街に響き渡った。そんなゆりやん監督について鈴木は「僕はゆりやん監督の初作品のファーストカット、一番最初に出てくる登場人物として出演させていただいていて。それだけでも嬉しいですし、それ以外にも本当にインパクトに残る衝撃的な役として出演させていただいているので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と期待をあおると、九条も「僕は劇場で一緒にやっている時からゆりやんの恋愛相談を直接聞いていたんです。だから台本を見た時に『言ってた人だ!』と思いましたし、本当に嫌なやられ方をするので、ぜひご期待ください」と続けた。 一方の斎藤には一昨年のカンヌ国際映画祭で直接オファーを出したというが、そのことについてゆりやん監督は「俳優として、映画監督としても背中を見せていただいていましたし、わたしの背中をいつも押してくださる方なので、ぜひ出ていただきたかった。昔、少しだけ斎藤さんに興味を持っていたことがあったのですが、斎藤さんはわたしのことに興味を持ってくれなかったので、この映画でとにかくヒドい目に遭っていただこうと思いでオファーいたしました」と説明し、会場を沸かせた。 そんな本作は、出品・選出されている25個目の映画祭として2月に開催予定のベルリン国際映画祭の開催期間中に行われるベルリン批評家週間に選出され今回、出演者に向けてその報告をした。そんな世界的評価について斎藤も「これはポン・ジュノ監督も仰っていることですが、描く世界が個人的であればあるほど映画として強みがある。あまりスケールを広くしすぎないで、自分の身の丈、心当たりのある世界を深く掘っていくのが映画作りの根源だと。ゆりやんさんはまさにそうだと思ったんです。ゆりやんさんの個人的な禍々しい記憶が、海を越えて世界中の映画ファンに届いているというのはすごく真っ当なこと」と深くうなずくと、ゆりやん監督は「みんなでつくったこの映画を世界の方に観ていただいたり、皆さまの前に立ったりというのは本当に恐れ多い気持ちなんですが、まずはありがとうございます。これから2月6日の公開に向けて、日本の皆さんにもどんどん見ていただけるように頑張りたいと思います」とあらためて決意を固くしている様子だった。 そしてあらためて斎藤から「寒い中大変だと思いますが、『禍禍女』の存在を全国に知らしめてきてください」とエールを送られたゆりやん監督は、ひとあし早く、全国行脚に向けての抱負、2026年の抱負を漢字一文字で発表。その漢字とは「禍」。 ![]() ![]() 「普段、お笑い芸人としてネタを作る時には、自分の頭の中のアイデアだけを突き詰めて作るのに対して、映画は『総合芸術』だということを本当に実感しました。みんなの脳みそでいろんなものを作って、完成した時に全く予想も想像もできなかった世界があった。この禍々しい『禍禍女』を、全国の皆さんにぜひ届けたいという思いです」とその思いを語るゆりやん監督。そしてあらためて「『禍禍女』行くぞー!」というかけ声とともに、禍禍CARに乗り込もうとするゆりやん監督だが、その最中に高らかなおならの(疑似)音を響かせるゆりやん監督の十八番ネタで会場は大笑い。それに合わせて斎藤たちもおならネタを続けて披露するなど、会場は大盛り上がり。そして前田、鈴木、九条、斎藤とハイタッチして斎藤には【監督・ゆりやんレトリィバァ】と表記された襷をかけてもらい、車に乗り込んだ。ゆりやん監督は、車のスピーカーを通して、選挙演説さながらに「ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女』、ぜひご覧ください!」と渋谷の道行く人に向けて大きな声で心からの想いを熱烈にアピールしながら、これから回る名古屋・大阪・奈良・京都・広島・博多・仙台・札幌に向けて出発した。そんなゆりやん監督に向けて「いってらっしゃい!」と見送るキャスト陣だった。 |
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キャンペーン場所
<⼤阪> <京都・奈良> <広島> <福岡> <仙台> |
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『禍禍女』
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出演
南 沙良
前田旺志郎 アオイヤマダ 髙石あかり 九条ジョー 鈴木福
前原瑞樹 平田敦子 平原テツ
斎藤 工 田中麗奈
監督:ゆりやんレトリィバァ
脚本:内藤 瑛亮 音楽:yonkey
製作:紀伊 宗之 企画・プロデュース:高橋 大典 プロデューサー:石塚 紘太
撮影:島 秀樹 照明:藤井 聡史 録音:清水 雄一郎 美術:遠藤 真樹子 装飾:谷中 太楼
特殊メイク・特殊造形スーパーバイザー:江川 悦子 衣裳:白石 敦子 ヘアメイク:HAMA 編集:安田 多希 選曲:藤村 義孝 音響効果:壁谷 貴弘 VFXスーパーバイザー:田中 貴志 スクリプター:本田実那 アクションコレオグラファー:江澤 大樹
ラインプロデューサー:佐藤 雅彦 音楽プロデューサー:本谷 侑紀 宣伝プロデューサー:谷口智津子 キャスティング:南谷 夢 監督補:毛利 安孝 助監督:増田 伸弥 制作担当:長島 紗知
製作・配給:K2 Pictures
共同製作:吉本興業
制作プロダクション・共同製作:エピスコープ
©2026 K2P 配給 K2Pictures
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