いま最も“上手い”役者2人が、とにかく「喋る」。

2人で喋っているだけの漫画が奇跡の映画化!!
だって喋っているだけでも、最高に面白いから。

秋田書店「別冊少年チャンピオン」にて連載中の漫画「セトウツミ」の実写映画化。2016年に劇場公開決定しました!!

主人公の男子高校生2人、瀬戸と内海を演じるのは若手実力派の池松壮亮さんと菅田将暉さん。監督は『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』の大森立嗣さんです。

セトウツミ_池松壮亮×菅田将暉

撮影に向けてのコメントが届いています!!

●池松壮亮 (内海役)
何だか面白そうなこの作品を、大森監督のもと、菅田くんと2人でやるという事で、何だか面白そうなことが始まるんじゃないかという気がしています。まだ撮影には入っていないのでどんな作品になるか分かりませんが、でもやっぱり何だか面白そうなの で、楽しみにしていて下さい。      
●菅田将暉 (瀬戸役)
大森監督のもと、池松さんとただただ二人で喋る映画に参加できる事、心から感謝してます。原作の瀬戸と内海のシニカルなやりとりに嫉妬しました。こいつらオモロ過ぎるやろ、と。現実世界にこんな奴らおったら勝たれへんで、と。原作の世界にある発想やセンスを大切にしつつ、素直に体現し、そこから先はもうどうなるかわかりませんという思いで楽しんで生きたいと思います。
                                               
●大森立嗣監督
『セトウツミ』の妙にまったりした青春を、池松くんと菅田くんが演じると、どんなことになるのか、今からワクワクしています。ただの青春映画にはならないでしょう。楽しみにしていてください!

まったりゆったりしゃべるだけ。クスっと笑えて、何だか、しんみり胸を打つ。
関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでシニカルな放課後トーク。
「セトウツミ」というタイトルは、この漫画の主人公、男子高校生の瀬戸と内海(うつみ)の名前を組み合わせたもの。

「この川で暇をつぶすだけの そんな青春があってもええんちゃうんか。」

セトウツミ

2016年に劇場公開決定です。

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原作:此元和津也 
秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載中
コミック第1巻~3巻 発売中
(2014年度)第18回手塚治虫文化賞読者賞ノミネート作品

監督:大森立嗣(44) 『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』『ぼっちゃん』『まほろ駅前多田便利軒』
出演:池松壮亮(25) 『紙の月』『海を感じる時』『ぼくたちの家族』
菅田将暉(22) 『共喰い』『そこのみにて光輝く』『暗殺教室』
製作・配給:ブロードメディア・スタジオ  
企画制作:アグン・インク   
 

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