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三宅唱監督『旅と日々』

 
『ケイコ 目を澄ませて』『夜明けのすべて』など作品を発表するごとに国内映画賞を席巻し、本作で第78回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門にて最高賞である金豹賞&ヤング審査員賞特別賞をW受賞した、日本映画界を代表する存在である三宅唱監督最新作『旅と日々』(原作:つげ義春 『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』)が11月7日(金)より全国で大ヒット公開中です。 
 
本作は、スペイン語圏最大の国際映画祭である第73回サン・セバスチャン国際映画祭サバルテギ・タバカレラ部門へ正式出品されたほか、アジア最大級の国際映画祭である第30回釜山国際映画祭のコンペティション部門にも正式出品され、30近くの海外映画祭での上映や、US、カナダ、メキシコ、フランス、韓国、中国、台湾、香港、インドネシア、ポルトガル、ギリシャでの配給が決まっており、世界各国から熱い視線が注がれています。
 
日本国内興行収入は12月13日(土)に1億円を突破し、韓国でも12月10日(水)の劇場公開から約1週間で観客動員数3万人を突破するなど、国内外で高く評価されています。
 

ケララ国際映画祭でグランプリ

インド・ケララ国際映画祭でグランプリを受賞!!
『旅と日々』インド・ケララ国際映画祭
インド・ケララ州にて12月12日(金)より開催されていた第30回ケララ国際映画祭(International Film Festival of Kerala)の授賞式が12月19日(金)18:00(現地時間/日本時間同日21:30)より行われ、世界各国から14作品が選出されたコンペティション部門において、『旅と日々』が最高賞であるグランプリの栄冠に輝きました。現地では映画祭に参加した本作編集の大川景子がトロフィーを受け取り、笑顔で報道陣に応えました。
 
ケララ国際映画祭は、インド国内で最も評価の高い映画祭のひとつ。近年では、第24回(2019年)で『ある船頭の話』(オダギリ ジョー監督)、第28回(2023年)で『悪は存在しない』(濱口竜介監督)が日本映画としてグランプリを受賞しています。なお、今回のコンペティション部門審査員には、イラン出身のモハマド・ラスロフ監督(『聖なるイチジクの種』)や、マレーシア出身で日本でも活躍するエドモンド・ヨウ監督(『ムーンライト・シャドウ』)らが名を連ねました。
ケララ国際映画祭でグランプリ
映画祭での公式上映後には「とても美しい映画」という絶賛の声が相次ぎ、通りがかりの観客に大川が「あなたの映画、とても良かった!」と声を掛けられる場面もありました。
 
国内映画賞においても高い評価を獲得
 
『旅と日々』は12月初旬に発表された第47回ヨコハマ映画祭で、2025年日本映画ベストテン第2位に選出されたほか、助演女優賞(河合優実)、最優秀新人賞(髙田万作)、撮影賞(月永雄太)を受賞。さらに、12月19日(金)に発表された第80回毎日映画コンクールの受賞候補として、日本映画大賞、主演俳優賞(シム・ウンギョン)、助演俳優賞(堤真一)、監督賞(三宅唱)、撮影賞(月永雄太)、美術賞(布部雅人)、録音賞(川井崇満)の計7部門にノミネート、作品のみならず、俳優陣・スタッフワークに至るまで幅広い評価を集めるなど、国内の映画賞でも高い評価を受けています。
 

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第30回ケララ国際映画祭・実施概要

開催期間:
12月12日(金) ~12月19日(金)
授賞式:
12月19日(金)18:00(現地時間/日本時間同日21:30)
開催地:
インド・ケララ州
 

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『旅と日々』

 
11月7日(金)より全国で大ヒット公開中
 
@tabitohibi
 
行き詰まった脚本家が旅先での出会いをきっかけにほんの少し歩みを進める――
世界の映画祭が注目する三宅唱監督が贈る、今秋最注目の珠玉のロードムービー
眩しい夏の海。ビーチが似合わない夏男が、陰のある女・渚に出会う――。つげ義春の漫画を原作に映画の脚本を書いた李は行き詰まりを感じ旅に出る。冬、李は雪の重みで今にも屋根が落ちてしまいそうなおんぼろ宿で、ものぐさな宿の主人、べん造と出会う。暖房もなく、布団も自分で敷く始末。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出すのだった……。
監督は現代日本映画界を牽引し、世界中で注目を集める三宅唱監督。原作はつげ義春「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」。 韓国出身ながら日本映画界に不可欠な俳優であるシム・ウンギョンを主演に、べん造役に映画、テレビ、舞台と縦横無尽に活躍する俳優・堤真一、渚役を2024年に数々の映画賞を獲得した河合優実、夏男役を『流浪の月』に出演し注目度の上がっている髙田万作が演じる。さらに、つげ義春作品に欠かせない俳優・佐野史郎がひとり二役で花を添える。
 
『旅と日々』『旅と日々』

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シム・ウンギョン
河合優実 髙田万作
斉藤陽一郎 松浦慎一郎 足立智充 梅舟惟永/佐野史郎
堤真一
 
監督・脚本:三宅唱
原作:つげ義春「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」
音楽:Hi’Spec
※クレジット掲載の際は上記の改行をそのままご掲載ください。
製作:映画『旅と日々』製作委員会 製作幹事:ビターズ・エンド カルチュア・エンタテインメント 企画・プロデュース:セディックインターナショナル
制作プロダクション:ザフール 配給・宣伝:ビターズ・エンド 
©2025『旅と日々』製作委員会 

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