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公開記念舞台挨拶

2025年4月からメジャーデビュー25周年の記念日である2026年3月22日まで、期間限定で5人体制での活動を再開したRIP SLYME。日本のヒップホップをメジャーに押し上げたパイオニア的存在である彼らの過去そして現在を映し出すライブ&ドキュメンタリー映画『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』 が3月6日(金)より2週間のみの限定上映が始まりました。

そして、3月6日(金)、RIP SLYMEのRYO-Z、ILMARI、金井紘監督が登壇して東京・丸の内ピカデリーで公開記念舞台挨拶行われました。
『RIP SLYME THE MOVIE-』公開記念舞台挨拶
公開記念舞台挨拶
日程:3月6日(金)
場所:丸の内ピカデリー
登壇:RYO-Z、ILMARI、金井絋監督
 

映画情報どっとこむ ralph RYO-Z、ILMARI、金井絋監督登壇
 
舞台挨拶は、MCの呼び込みを受けてRYO-Z、ILMARI、金井監督が客席後方の扉から登場する演出でスタートし、会場から大きな歓声が上がった。
『RIP SLYME THE MOVIE-』公開記念舞台挨拶
トークが始まり、公開初日を迎えた心境を問われたRYO-Zは「映画やドラマ、舞台などエンタテインメントが大好きな人間からして、まさか我々が劇場のスクリーンに映し出されるとは…。夢のまた夢くらいに思っていた」としみじみと話し、「こうやって実現させていただいて、うれしい限りです」と喜んだ。
『RIP SLYME THE MOVIE-』公開記念舞台挨拶
映画の撮りおろしパートであるメンバー全員での箱根旅行については、ILMARIが「僕は運転担当」と明言。RYO-Zは「運転がうまい。子どもの頃からうまかったもんね」と言うと、ILMARIは「そんなわけないでしょ!」と即座にツッコミを入れた。ただ、ILMARI自身も「昔から安全運転」とし、「昔のMVもだいたい僕が運転している。『BLUE BE-BOP』や『太陽とビキニ』も」と映像に残る“運転役”ぶりを振り返った。一方、RYO-Zは「俺『楽園ベイベー』で“シートバック、リラックス”って歌いだしているけど、免許持ってないからね。ファンタジーのグループです(笑)」と自嘲しつつ、当時は「“Keep it real”や“No doubt”みたいな感じでヒップホップをやらないといけない意識があったんだと思う」と、理想像と実像のギャップも含めて語った。

この日は、25年間の中で最も印象に残っていることを聞かれる場面も。ILMARIは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」での経験を挙げ、「とあるアーティストの代打で出演したんですが、5万人と一緒に同じ曲で盛り上がれる一体感は気持ちいいなって思いました」と感慨深い表情を見せた。
『RIP SLYME THE MOVIE-』公開記念舞台挨拶
これを受けRYO-Zは、2003年7月に立川・国営昭和記念公園で開催した大規模野外ライブ「SUMMER MADNESS 03」に言及。長年の目標が実現した瞬間だったというが、その裏で「裏では解散しようと思っていた」と明かし、会場の空気が一気に引き締まった。「ここまできた。やった。ありがとうございますって感じで、5人の中では解散することを決めていた」と当時の心境を吐露。結果的には周囲に相談したうえで「とにかく休めよって言われて、数か月休んだ」こと、そして「俺の家に集合して『やることないし、もうちょっとやるか』」となったことが転機となり、「結果25年やった」と続けた。

2025年4月から期間限定で活動を再開したRIP SLYMEだが、デビュー25周年記念日となる3月22日で再び活動休止となる。RYO-Zは、今後について「またじっくり考えましょう。RIP SLYMEでやるのか、各々ソロもやっていくと思うので」としたうえで、「一応また活動休止になるわけです。『がんばったっしょ25年間』といったように、『楽しいよね』って感じで終わりたい。よかったら応援のほどよろしくお願いします」と改めてファンに呼びかけた。
『RIP SLYME THE MOVIE-』公開記念舞台挨拶
舞台挨拶の終盤では「SUが行く舞台挨拶の旅」と題した企画が実施された。くじ引きでSUが舞台挨拶で訪問する劇場を決めるという内容だが、RYO-Zは名古屋の「ミッドランドスクエア シネマ」、ILMARIは「MOVIX京都」を引き当てた。この企画を知らないSUへILMARIが電話をかける場面も用意され、1回目はつながらなかったものの、折り返しが入ると会場は拍手に包まれた。電話口のSUは「大谷(翔平)が初球打って!」と興奮気味で、RYO-Zは「WBCの日じゃん!みんなこんな日に来てくれてありがとね!」と観客に感謝を伝えた。そして、ILMARIが「SUさんには地方に行ってもらう。SNSを見ていたらわかると思う」と伝えると、RYO-Zも「SUくん、きょうから映画公開だよ」と畳みかけたが、SUは「あ、おめでとうございます」と他人事な返答で会場を笑わせた。

ほどなくして舞台挨拶は終了の時間に。最後にRYO-Zは「前哨戦で映画を見ていただいて、ライブ会場もそうですが生配信もあるので、最後までRIP SLYMEを楽しんでいただけたらと思います」とメッセージ。ILMARIは「金井監督が聞き出してくれたインタビューを見ると、メンバーみんなの心境がわかる。ぜひ最後まで楽しんでください。きょうはありがとうございました」とアピールし、舞台挨拶をあたたかいムードで締め括った。『RIP SLYME THE MOVIE-』公開記念舞台挨拶
 

映画情報どっとこむ ralph 『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』
 
3月6日(金)より2週間限定で上映予定。
 
映画公式サイト:
https://ods.shochiku.co.jp/ripslymethemovie
 
RIP SLYME公式サイト:
https://ripslyme.com/
 
推奨ハッシュタグ:#RIPSLYMETHEMOVIE
 
 2001年にメジャーデビュー、翌年に発売した2ndアルバム『TOKYO CLASSIC』はオリコン1位となり、日本のヒップホップ史上初となるアルバムセールス100万枚を記録したRIP SLYME。25回目のデビュー日である2026年3月22日に活動のフィナーレを飾る「GREATEST LIVE」にむけて、ライブツアー・フェス出演などお祭りのようなメモリアルイヤーの展開が続く中、彼らの姿を映画として遺すべく、RIP SLYMEとの信頼関係が深い金井紘(「スキャンダルイブ」「グッド・ドクター」「コンフィデンスマンJP」)がディレクターを務め、本作の企画が進められた。
再集結後のライブパフォーマンスやバックステージの様子に加え、ファンにとっても思い出深い過去のライブパフォーマンス映像、本作のためだけに敢行された5人での「初詣旅行」、そして所縁のある人々が語るRIP SLYMEについてのインタビューなどが盛り込まれている。
ステージ上のアーティストの顔、5人だけに見せる仲間の顔・・・RIP SLYMEの過去と現在を映し出した!

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出演:RIP SLYME
監督:金井紘
製作:松竹株式会社
配給:松竹ODS事業室
制作会社:storyboard inc.
©Warner Music Japan Inc. / SImones inc.

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