1991年より毎年11月に開催しております市民手作りの映画祭“TAMA CINEMA FORUM”も、おかげさまで今年は35回目を迎えることになります。第10回映画祭から始まった、中・長編の映像作品を対象としたコンペティション“TAMA NEW WAVE”は、今年で26回目となり、若手作家の活躍の場を引き続き提供しています。
中野量太監督、今泉力哉監督を輩出した、観客視点で選ぶ、映像作家のコンペティション第26回TAMA NEW WAVEコンペティション作品募集開始です。
TAMA NEW WAVEは、日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見して広く発信することを目的とした中・長編(30分以上100分以下)映画のコンペティションです。
映画ファンである市民ボランティアで構成される実行委員会内の審査と、後日の公募による一般審査員の投票の結果によってグランプリを決めるという、観客目線から、今、最も面白く注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションです。