大ヒット御礼舞台挨拶「法廷遊戯」が映画化、2023年11月10日(金)より大ヒット上映中です。 そして、11月24日(金)に、映画『法廷遊戯』の大ヒット御礼舞台挨拶を行い、主演の永瀬廉をはじめ、杉咲花、北村匠海たちメインキャストと深川栄洋監督が登壇!一般から募集した“「ほ・う・て・い」それぞれの文字から始まる映画の質問”に答えました! 映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶 |
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キャスト&監督登場法律家を目指しロースクールに通う主人公・久我清義を演じた永瀬。公開後の反響について「僕の周りの友達から『思っていたテイストと違った』『キラキラ要素があるのかと思ったけれど、廉キラキラしてないやんっ!』『心に迫ってきた』という感想をいただいて嬉しかった」とご挨拶。 清義の同級生・織本美鈴役の杉咲は「同級生から今観たよという連絡が来たりして嬉しい」、同じく同級生・結城馨役の北村は「小学校の恩師から長い感想をいただきました。それを要約すると“髪型良かったよ”ということです」と明かし、笑いを誘っていた。一方、深川監督は「先輩からは3人の芝居合戦で緊張感が出ていたと言われました」とメインキャスト陣の熱演を労っていた。 #法廷遊戯わたしの判決はSNSでの感想投稿キャンペーン<#法廷遊戯わたしの判決は>では「美しくて哀しい結末」「後半のとあるシーンで涙腺崩壊」など、作品に心揺さぶられたという絶賛の書き込みが溢れている。これに永瀬は「僕ら自身も演じている中で心揺さぶられることの連続だったので、そういう緊張感や気持ちの揺れを観客の皆さんに感じてもらえるのは嬉しいこと」としみじみ。杉咲も「観てくれた方々によって受け取り方が違って、沢山の答えがある映画に携われて嬉しいです」とニッコリ。北村も「色々な感じ方をしてもらって嬉しいです。その反応は僕にも届いていて、映画としても本望です」と手応え。深川監督も「消費されない、深く刺さって残っていく作品になったと思う」と語った。 |
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宣誓!今年中に〇〇やります今年も残りわずか…ということで、「宣誓!今年中に〇〇やります」トークを展開。 SNS質問に答えるコーナーまた『法廷遊戯』というタイトルにちなんで、SNSに寄せられた「ほ・う・て・い」から始まる質問に答えるコーナーを実施。「今だから言える共演者とのエピソード」では、永瀬と北村は杉咲に感謝。永瀬は「撮影でお昼を逃した時に『お腹空いた』と言ったら、花ちゃんが袋からどら焼きを出してくれた。それは花ちゃんの好物で遠くまで行って買うどら焼きだった。しかも1個しかないのに丸々くれた。あの時のどら焼きがなかったら僕はここに立ってない。マジで感謝。花ちゃんがドラえもんに見えた。救世主です」と最敬礼。 最後に・・・主演の永瀬は「映画を観た皆さんの感想を目にしていると、色々な方に届いているんだという実感があります。何度も観ることによって感じ方も変わってくると思うし、考える機会になると思うので、まだ作品を観ていない人に勧めてもらって、『法廷遊戯』が沢山の方々の目に触れる機会を増やしていただければ嬉しいです」とメッセージを送りました。 |
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『法廷遊戯』2023年 11月10日(金)全国公開 公式サイト: Twitter: Instagram: ハッシュタグ:#法廷遊戯
物語・・・ |
出演:永瀬廉 杉咲花 北村匠海 戸塚純貴 黒沢あすか 倉野章子 やべけんじ タモト清嵐/ 柄本明 生瀬勝久 / 筒井道隆 大森南朋
原作:五⼗嵐律⼈『法廷遊戯』(講談社文庫)
監督:深川栄洋 脚本:松⽥沙也 音楽:安川午朗
プロデューサー:橋本恵一 本郷達也
主題歌:King & Prince「愛し生きること」(UNIVERSAL MUSIC) ※主題歌の読み:「いとしいきること」
制作:MMJ 製作幹事:東映
配給:東映
Ⓒ五十嵐律人/講談社 Ⓒ2023「法廷遊戯」製作委員会