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『バッドガイズ』初日舞台挨拶ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーション最新作『バッドガイズ』が10月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて大ヒット上映中です! この度、公開初日となる10/7(金)に吹き替えキャストが登壇する初日舞台挨拶を行いました。 『バッドガイズ』初日舞台挨拶日時:10月 7日(金) |
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尾上松也ら登壇
幼少期から声優になる夢を抱いていたというファーストサマーウイカ。タランチュラの声を演じるにあたり、モノマネのコツを活かしたそうで「顔から入るというのはモノマネにはよくある手法なので、タランチュラの表情を参考にその顔をマネしながら言うとセリフを乗せやすくなると思った」と実感を得ていた。 これにシャーク役の長田が「僕もモノマネをするときは完全に顔から行く。和泉元彌さんのモノマネも『香水』瑛人君のモノマネも顔でしかない。顔が似てくると声も似てくる」と認めると、木村拓哉や松本潤らのモノマネで知られる河合は木村拓哉のネタを披露。 本編中の聴きどころポイントの一つとして、ピラニア役の河合の歌唱とシャーク役の長田のラップが挙げられる。普段とは違う歌い方をしてほしいとの演出を受けたという河合が「常にアイドルとして歌っているので難しかった」とクールに言うと、再びの失笑が会場から漏れた。これに「なんで笑いが漏れるの?みんなアイドルとして応援に来ているんだよね?」(長田)、「味方が笑っている」(ウイカ)などと心配されるも、河合は「ファンの方とはこういう関係性でデビューして10周年が経ったので順調です。これが通常運行です」と愛ある失笑だと受け取っていた。 長田は役に成り切ってのラップシーンについて「アフレコのときに演出の方から『完全に長田を殺してくれ』と言われた。ザ・アジアンの僕がネイティブな英語の発音をしなければならないので、一節ずつ練習しながら収録していった」と、渾身のラップシーンを聴きどころとしてアピール。河合から和泉元彌バージョンをムチャブリされて、ちょっとアッパーな“あむあむあむ”を披露して爆笑をさらっていた。 バッドガイズは華麗でクールな怪盗集団。“盗みたいもの”を聞かれた尾上は、即興でモノマネを披露する長田の器用さに触発されたのか、高校時代の担任の先生モノマネを披露。この場にいる誰もわからないモノマネであるにも関わらず、会場は笑い声で溢れた。 |
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映画『バッドガイズ』10月7日(金)TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開 公式HP: 公式twitter: 公式instagram: 公式Facebook: STORY |
監督:ピエール・ペリフェル
声の出演(日本吹替版):尾上松也、安田顕、河合郁人(A.B.C-Z)、長田庄平(チョコレートプラネット)、ファーストサマーウイカ
声の出演(字幕版):サム・ロックウェル、マーク・マロン、アンソニー・ラモス、クレイグ・ロビンソン、オークワフィナ
アメリカ/2022年/カラー/スコープサイズ/5.1chデジタル/101分/G
字幕翻訳:種市譲二/吹替翻訳:中村久世
原題:The Bad Guys
配給:東宝東和 ギャガ
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