絶賛コメントが到着この度、北欧デンマークの新たなる鬼才・クリスチャン・タフドルップ監督の最新作『胸騒ぎ』が5月10日(金)新宿シネマカリテほか全国公開となります。 SKE48 の元メンバーで役者・小説家の松井玲奈や、でんぱ組.inc の相沢梨紗、グラフィックデザイナーの大島依提亜、画家のヒグチユウコ、さらには人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)、吉田悠軌(怪談研究家)、大島てる(事故物件サイト運営代表)ほか、ホラー系 WEB メディアなど、ホラー映画ツウの面々も含めた総勢 17 名から、公開への期待が膨らむ絶賛コメントが到着した。 何もできない、逃げ出せない。 あまりにも怖すぎて、どう薦めて良いものか、頭を抱えております。 ちょっとした違和感や不安の予兆が、驚くほど巧妙な演出で描かれるのが面白すぎて、ほいほいと足を踏み入れたものの…。 旅先でも気を緩ませたらいけない。絶対に! ああいやだいやだ!これだから友だちなんてつくるもんじゃない。ましてや知り合い程度で深入りするもんじゃあない。なんて人間嫌いが加速する作品なんだ。 物語が進むにつれ、沸々とこみ上げてきたのは激しい怒りだった。 不穏な家族から次々と手渡される、善意のコーティングを施された「何か」。あなたは受け取らない自信がありますか? この映画を見た後では、全ての人が悪意を持っているようにみえる。 人間の悪意だけでなく、救いようのない弱さも嫌というほど見せつけられる。 なんて居心地の悪い映画なんだ!! 知らない相手との会話の節々に感じる些細な違和感。それは単なる思い過ごしなのか、それとも「純粋な悪意」の表れなのか。その曖昧な感覚をじわりじわりと広がっていく不穏な恐怖として描く。 邦題のとおり、冒頭から嫌な予感はする。 キリキリキリ……ジェットコースターが上がる。 序盤の食事場面の指舐めから各所の「口まわりの無気味」が巧みで、観ている間、ずっと不味い唾が湧く不快作です。 静かに蓄積されていく違和感、不穏さがラストで大爆発! あるあるある。身に覚えがありすぎる! 世界中の映画祭が衝撃と戦慄に包まれたのも納得できる傑作だ。 |
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『胸騒ぎ』英題: Speak No Evil 5月10日(金) 新宿シネマカリテほか全国公開 第38回サンダンス映画祭でワールドプレミア上映されるや想像を絶する衝撃的な展開と不穏すぎる作風が大きな話題になり、各国の映画祭を席巻した『胸騒ぎ』。メガホンをとったのは、デンマークの新たなる鬼才クリスチャン・タフドルップ監督。脚本も手がけた本作で描くのは、ある善良な家族が過ごす悪夢のような週末――。『M3GAN/ミーガン』、『ゲット・アウト』など数々の大ヒットホラー映画を手がける米ブラムハウス・プロダクションズにより日本公開に先駆けてリメイク版の製作も決定した。世界がいま最も熱い視線を送る、北欧発の最狂ヒューマンホラーがついに日本に上陸する。 物語・・・ |
監督:クリスチャン・タフドルップ
脚本:クリスチャン・タフドルップ、マッズ・タフドルップ
出演:モルテン・ブリアン、スィセル・スィーム・コク、フェジャ・ファン・フェット、カリーナ・スムルダース
2022年/デンマーク・オランダ/ カラー/2.39:1/5.1ch/97分/
英語・デンマーク語・オランダ語/PG-12
配給:シンカ
宣伝:SUNDAE
宣伝協力:OSOREZONE
提供:SUNDAE、シンカ
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