SSFF&ASIA2022開幕米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭 【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 オープニングセレモニー】 |
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ついに開幕!今回初めて映画監督を務めた青柳翔さん、玉城ティナさん、千葉雄大さん、永山瑛太さん、前田敦子さんがそろって登壇。 青柳さんは「悩んだりすることもありましたが、苦労した点はありません。僕にはもったいないくらい豪華なキャストに出演して頂いたので、良い部分を切り取れるように探し、努力しました。」と、監督らしくコメントを頂きました。 玉城さんは自身の作品について 「今回は脚本も書かせていただいたのですが、書き溜めていたストーリーからチョイスしました。コロナ禍真っ只中ということもあり、人と人の繋がりやコミュニケーションに対して、すごく疲れているのと同時にすごく欲している、というような自分の中の感情が色々なものの挟間にあるという、こういう気持ちを誰かに聞いて貰えたら良いのか、と自身へのカウンセリングのように書きました。」と語りました。 主演として自身の作品に出演もこなした千葉さんは、「脚本も自分で書き、出演もしたのですが、誰が書いたのだろう、と思うくらいセリフを覚えるのが大変でした。」と、コメントして会場の笑いを誘いました。 永山さんは、「僕は脚本を書いたつもりだったのですが、主演の役所さんからは『メモのようなもの…』と言われましたが、出演を承諾頂きました。セリフや細かいことを決めつけずに、現場で起こるものを撮りたかった。」と語りました。 前田さんは、「普段仲が良い柳英里紗さんと三浦貴大さんに出演してもらいました。 今年のテーマ「Meta Cinema(メタ シネマ)~超える・見つける・始まる」らしく、 最後はフェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんより、「期間中は様々な国のショートフィルムで、知らない文化、知らない国、知らないセンス、ショートフィルムの世界に浸ってください!」という締めの挨拶で、本セレモニーは幕を閉じました。 |