中川龍太郎監督 短編『四月の永い夢』『わたしは光をにぎっている』『静かな雨』『やがて海へと届く』など、国際的に評価される作品を数多く世に送り出している中川龍太郎監督が、坂ノ上茜(『愛ちゃん物語』)と小林リュージュ(『激怒』)を主演に迎えて制作した新作短編映画『この街で生きた』が、6月6日から開催されるショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 (SSFF & ASIA 2023)で上映されることが決定しました。 本作は、東京都町田市を舞台に、WEBデザイナーとして働く百恵と料理人として働く龍生がそれぞれの夢に向かって歩き始めるまでの日々を映し出した物語です。 監督を務める中川龍太郎は、モスクワ国際映画祭で批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰をW受賞した『四月の永い夢』、第24回ウディネ・ファーイースト映画祭にコンペティション部門で出品された『やがて海へと届く』など、国際的に評価される作品を多く生み出してきた新進気鋭の若手監督です。 |
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中川龍太郎監督 コメント独立したタイミングということもあり、高校時代に遊んでいた町田という、ほとんど故郷とでもいうべき街を舞台に、ごく個人的な小さな物語を撮りたい、そんなふうに思って、この物語を撮りました。 |
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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 (SSFF & ASIA 2023) ▼SSFF公式サイトプログラム ▼チケット予約(※無料) ▼上映日時 ▼会場 |
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『この街で生きた』
ストーリー |
坂ノ上茜 小林リュージュ
佐野大 熊野善啓 他
監督・脚本:中川龍太郎
製作総指揮:塚本貴一
撮影:星潤哉 録音:内田雅巳 ヘアメイク:榎本愛子
助監督:長野佳太 制作担当:増喜公美
監督補佐・編集:佐近圭太郎 MA・整音・音響効果:内田雅巳
ヘアメイク応援:タナカミホ
編集協力:井川広太郎
製作:株式会社ウェブトラスト