>実演付初日舞台挨拶
次世代を担う注目の東西ジャニーズJr.、少年忍者とLilかんさい(りとる・かんさい)が初タッグを組んだ主演映画『東西ジャニーズJr.ぼくらのサバイバルウォーズ』が本日(4月1日(金))より全国公開!。今年は、ボーイスカウト日本連盟創立100周年となるメモリアルイヤー。本作は、ボーイスカウトを題材に、友情をテーマに歌あり、ダンスあり、日本を元気にする大冒険活劇を繰り広げます。そして初日・4月1日(金)に東京・丸の内ピカデリーで少年忍者、Lilかんさいのメンバーが登壇し、初日を迎えた喜びを語ると共に、パフォーマンスを生披露しました。 |
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生パフォーマンス初披露
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舞台挨拶&トーク続けて行われた舞台挨拶では、出演者を代表して、少年忍者の安嶋秀生、内村颯太、深田竜生、檜山光成、Lil かんさいの嶋﨑斗亜と西村拓哉、そして川村泰祐監督が登壇。川村監督は「みんなで、全力で作った映画を、やっと今日公開することができます。見たらきっと元気になるし、友達を本当に大事にしようと思う映画になっていると思います。みなさん、楽しみに観ていただけたらと思います」と挨拶。ボーイスカウト東団のリーダー・龍一郎を演じた安嶋秀生は、「やっと、やっと、初日を今日迎えることができて、僕たち幸せな気持ちです」と公開の喜びを表現し、深くお辞儀をした。「はい、内村春太です」と役名を名乗ってみんなから突っ込まれたのは、東団の副リーダー・春太役を演じた内村颯太。突拍子もない発言だったが、初めての舞台挨拶で緊張ぎみだった面々の表情も緩み、場を和ませてくれた。 ボーイスカウトを題材にした青春冒険エンタテインメントである本作の撮影は、オールロケで行われたということで、ロケ中の一番の思い出をたずねられた内村。「山に行ったんですが、すごい自然の重さを感じました。すぐに日が落ちて16:00くらいには真っ暗になるし、急に雨が降ってきたりして。そのまま撮影を続けて大変で」と語り、「…はい、今は感無量です!」と語った。檜山は、ロケ弁を食べるのに夢中で、共演した平岡祐太が現場入りしたことに気づかず、後で慌てて挨拶に行ったことを告白。「平岡さんがとても優しく接して下さった」と現場の思い出を語った。 東西ジャニーズJr.の面々のアイドル姿を初めて見たという監督は、「生で近くでみてドキドキしました」とメンバーたちのキラキラぶりを絶賛。撮影では、チーム合同で合わせる練習が限られていたにもか関わらず、ばっちり合わせるのはさすがプロだと思ったこと、10代の多感な時期に撮影を通じてたくましく成長したメンバーたちを賞賛するとともに、「映画がヒットしたら次は海を舞台にしたものをまた、みんなで作りたい」と次回作への意欲も。 |
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舞台挨拶後は、“映画と実演”の後半戦に突入。Lilかんさい、少年忍者の楽曲が続き、最後は全員で「勇気100%」を熱唱。舞台挨拶と共に全6曲のパフォーマンスをみせ、来場のお客様に感謝を伝えて幕を閉じた。『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』4月1日(金)より全国絶賛上映中 |
出演:少年忍者&Lil かんさい
安嶋秀生、内村颯太、青木滉平、瀧陽次朗、川﨑星輝(少年忍者)
嶋﨑斗亜 西村拓哉 大西風雅 岡﨑彪太郎 當間琉巧(Lil かんさい)
深田竜生、檜山光成、山井飛翔、鈴木悠仁、長瀬結星(少年忍者)
元木湧、平塚翔馬、豊田陸人、小田将聖、田村海琉、久保廉、稲葉通陽(少年忍者)
平岡祐太
監督:川村泰祐(『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』)
脚本:丑尾健太郎(TVドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」「ブラックペアン」、映画『七つの会議』)