「イタリア映画祭2022」開催決定2001年より始まり毎年の恒例イベントとして今年で22回目となる「イタリア映画祭2022」の開催が決定、ラインナップが発表となりました。 昨年のカンヌ国際映画祭で絶賛された巨匠マルコ・ベロッキオによる双子の実弟をめぐるドキュメンタリー映画『マルクスは待ってくれる』やルカ・マリネッリ主演の伊コミックの映画化『ディアボリック』、『おとなの事情』のパオロ・ジュノヴェーゼ監督の新作などが並びます。 特集上映として、ナンニ・モレッティ監督作品をはじめパゾリーニ、アントニオーニといったイタリアを代表する巨匠作品が揃いました。 |
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開催地・映画祭概要▼東京会場 ▼大阪会場 主催:朝日新聞社、イタリア文化会館、チネチッタ |
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上映作品ラインナップ<新作>A. マルクスは待ってくれる 2021, 90min B. キアラへ 2021, 122min C. 小さなからだ 2021, 89min D. 笑いの王 2021, 133min E. 内なる檻 2021, 117min F. アメリカ・ラティーナ 2021, 92min G. そして私たちは愚か者のように見過ごしてきた 2021, 108min H. ある日、ローマの別れ 2021, 116min I. ディアボリック 2021, 134min J. スーパーヒーローズ 2021, 121min <特別上映>K. 3つの鍵 2021, 119min L. マゴーネ 土田康彦「運命の交差点」についての研究 2021, 97min M. 息子の部屋 2001, 99min N. 夫婦の危機 2006, 112min O. アッカトーネ 1961, 117min P. 赤い砂漠 1964, 120min |