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福山潤・上江洲誠・障子直登が登壇『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』公開記念舞台挨拶

暗殺教室
映画情報どっとこむ ralph

登壇公開記念舞台挨拶

 
ついに、TVアニメ&原作連載終了から10年の節目を飾る『アニメ「暗殺教室」10周年の時間』プロジェクトの大団円として『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』が公開となった。
 
これまで映像化されなかった原作エピソードを、完全新規制作で描く物語を中心に、“暗殺”ד青春”エンターテインメントがスクリーンに帰ってくる!監督はTVアニメ「放課後少年花子くん」など人気シリーズを手掛け、本作が劇場版初監督となる北村真咲、脚本は「暗殺教室」のTVアニメシリーズで構成・脚本を担当した上江洲誠が務める。
 
主題歌は、次々とバイラルヒットを記録し今最も注目される新世代シンガーソングライター友成空の「Teacher」。彼が本作の為に書き下ろした、どこか懐かしく胸を締めつけるようなピアノの旋律と、静かに心へ届くフレーズが、10年分の思い出に寄り添い、作品の“想い”そのものを音楽で包み込む。
 
 
『アニメ「暗殺教室」10周年の時間』プロジェクトを共に走り抜けたクリエイター陣にしか語れない衝撃の新事実&制作秘話が連発!本イベントには、殺せんせー役の福山潤に加え、TVアニメシリーズから引き続き、本作の脚本を務めた上江洲誠、プロデューサーの障子直登が登壇。
 
10周年プロジェクト始動の舞台裏から、大きな反響を呼んだ「オールナイトニッポンGOLD」放送時の秘話まで、ファン垂涎のエピソードが次々と飛び出した本イベント。未アニメ化エピソードをオリジナルパートで紡いだ本作独自の手腕のなど、制作陣だからこそ語れる「裏話」がアツく語り尽くされた。さらに、SNSで「涙なしには見られない」と話題を呼んでいるエンドロール後の「10年後の3年E組集合イラスト」にまつわる衝撃の新事実も明かされる!「暗殺教室」を愛し続けてくれた全てのファンへ贈る、愛と情熱が凝縮された濃密なイベントの模様をお届けします!
暗殺教室
 
公開記念舞台挨拶
日付:4月5日(日)
場所:新宿バルト9
登壇:福山潤、上江洲誠、障子直登

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公開記念舞台挨拶概要

 
3月20日から公開がはじまった本作だが、「複数回鑑賞した方は?」という質問に会場にいるほとんどのお客さまが手を挙げるなど、イベントは同窓会的な和やかな雰囲気で執り行われた。トークはまず、10周年プロジェクトのはじまりから振り返ることに。アニメの再放送を含む「3大アニバーサリー企画」が行われることが発表されたのは、2024年12月9日に行われた「フジアニ 2025」の場であったが、この企画がスタートしたのは「3年半前ほどから、10年の節目に何かしたい、盛り上げたい、あとは何かしら新しい映像を出したいと思って企画したのがはじまりです」と明かした障子プロデューサー。一方、上江洲が声をかけられたのは3年ほど前とのことで、「僕は10周年に何かあるだろうと確信していたので、よし来たか!という感じで打ち合わせに臨みました」と振り返った。
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そんな中、福山はイベントの直前に声がけがあったとのことで、「障子さんから『劇場版やりますんで』ってすごい軽い感じで言われたんです。ただその前から、原作の松井先生からキャスト陣に『また何かできたらね』と匂わせのようなものがあったので。何かはあるんだろうなとは思っていましたが、いきなり劇場版です!はビックリしましたし、何をやるのか分かってなかった」とコメント。

そして話題は『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』の話に。
今回の劇場版では、これまでアニメ化されていなかった原作エピソードをオリジナルパートで繋いでいくというスタイルとなっているが、実は当初は10周年イベントに向けた小規模な企画の映像としてプロジェクトはスタートしたという。上江洲も「僕はのらりくらりと言葉を選びながら、これなら80分ぐらいいきますよね、みたいなことを言いながら、ちょっとずつ企画を劇場アニメに拡大していったんです。みんな心の中では大人だから、最初からビッグプロジェクトの劇場映画なんて言わないんだけど、心の中ではそうあってほしいと思ってるから。ちゃんとみんな誘導に乗ってくれましたね」と策士ぶりを明かすと、
暗殺教室
障子プロデューサーも「僕も心の中では映画館でかかればいいなと思っていたから、みんな心は一つでした」と劇場版への熱い思いを語った。
完成した本作を鑑賞した福山は、あらためて脚本構成の妙を感じ、感服したと語る。「収録時はやっぱり『暗殺教室』は楽しいな、面白いなと思っていて。10年前にやっていたことで、変えたくないものは変えないようにしたいというコンセンサスは取れていたと思うんですけど、あらためて本編を通して観た時に、そこにプラス、観ている人たちの10年が加味されている、というのは収録の時に感じなかった思いなんです。それは脚本上で通して見たもの以上の破壊力が僕にはあって。上江洲さんはどこまで計算して盛り込んだのだろうかと思って、僕は白旗をあげるしか選択肢はなかったんです」。
それに対して上江洲も「こういうものをつくろうと、何もぶれずにつくっていたからこそ、集まったみんなの中でコンセンサスがずれなかったんだと思う。もちろん10年経って、エモーショナルな気持ちになってもらいたいという気持ちでつくってはいたんですけど、まさかこんなに上手くいくとは思わなかった、という感じですよね」と感慨深い様子で付け加えた。
暗殺教室
さらに話題は、映画の最後に登場するエモーショナルな「10年後の3年E組集合イラスト」について。当初、このイラストを含むエンドロール後のパートは構想に無かったといい、「宣伝プロデューサーから10年後の全員が登場するというアイデアはどうですか?と来て。それはすごくいいアイデアだということで、宣伝プロデューサーと急いでプロットだけつくって。上江洲さんには申し訳ないんですけど、急いでつくってもらった」と障子プロデューサーが明かすと、上江洲も「僕からすると若いスタッフの方たちが優秀なんですよ。若い人たちが『暗殺教室』をちゃんと盛り上げようと思って動いてくれたのがうれしかった」と回答。
さらに福山も「最後の同窓会的な部分は俺だけ知らされてなかったんです。でも(出番順が書いてある)香盤表には、エンディング後のバートは当日みんなに渡しますって。そんなこと書かなきゃいいのに。でも何も知らされずに帰されるわけなんで。観る頃には忘れているわけですよ。だから皆さんと同じようなサプライズを僕も味わったわけです」と述懐。
もともと福山は、スケジュールの関係で試写では観ることができずに、自宅で映像を鑑賞することになったそうで、そのサプライズ映像もそこで鑑賞したという。「それはいわゆるプライベートの空間なので、無防備だったわけです。だからこの10年の中で、関わっている『暗殺教室』への思いではなくて、これくらい作品として観た時に感じ方が違うんだとか、いろんな感情がいっぺんにきちゃって」と明かす福山は、今回はスケジュールの都合上ひとりで収録したということを踏まえ、「先生のことをみんなが思ってくれるという1本になっている中に、さみしい部分はあったけれども、今回はひとりで良かったんだと本当に思えた1本でしたね」としみじみ。
 
さらに「当時は、自分のことで手一杯なところもありましたし、後輩の子たちのことを思ったりもあったんですけど、暗殺教室によって自分の中に芽生えたものもたくさんあるので。当事者のひとりとして、この10年の時間がかもし出すものを味あわせていただいたのが、僕の人生の中でもとても貴重な、すばらしいものをいただけたと思っています」と力強く語った。
そして最後に「あなたにとって『暗殺教室』とは?」という設問が。
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まずは障子プロデューサーが「僕にとって『暗殺教室』は2度目の青春だと思っていて。学生時代の青春だったり、甘酸っぱさや、成長といったものを追体験できる作品だと思っていますし、今回この映画に関わったスタッフも含めて、そういう感情を持ちながら仕事をできたので、本当に楽しくやってこれたなと思います」とあいさつ。さらに「10周年プロジェクトとしては映画が最後になるんですけどそれ以降も、皆さんに楽しんでいただける企画を用意していますので。それを明日発表することができますので楽しみに待っていただければ」とコメント。
続く上江洲も「障子さんに言われちゃいましたが、本当に、大人になってから青春をやらせてもらえたなという10年が『暗殺教室』だったんです。あの時はクラスメイトのひとりという感じでやっていたなということを思い出したりして。僕にとっても30代の青春だったなと。あの時の仕事は大切な思い出で、それはきっと死ぬまでその思いを抱いていくような人生ですね」とコメント。
そして最後に福山が「個人としては、人生のターニングポイントになったとかいろいろあるんですけど、冷静に考えると、あの場所がそのまま僕らにとっての学び舎だったなと思うんです」と切り出すと、「実際、僕自身が『暗殺教室』に関わるまでの作品の向き合い方とか、いい作品を作りたいっていう根本的な思いは何も変わってはいないんです。けど、この『暗殺教室』を経るにあたって、自分の中でどんどんその形が変わっていって。卒業の時を迎えるときには、今までの自分では考えられないような感情であったりとか、自分の中で自然と役に対する確信めいたものが出てきたりとか。そうした形で得られるものがとても大きかったのがこの『暗殺教室』、そして殺せんせーという人物だったんです」とコメント。
暗殺教室
さらに「やっぱりこの『暗殺教室』の殺せんせーを通して、自分の学生体験、そして根幹的な教育と、それを享受する人たち、人の形だとか社会の中の清濁あわせもったものとして、多くの方の心に届けられるようなものに関われたということが、僕にとってはとても重要だったので、僕の中では暗殺教室自体が学び舎だったなと思っています」と会場に呼びかけ、イベントを締めくくった。
劇場版「暗殺教室」みんなの時間
 

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『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』

 
2026年3月20日(金)全国公開中
 
公式サイト:
https://ansatsu-anime.com/
 
公式X:
@ansatsu_anime
 
公式TikTok:
@ansatsu_anime
 
物語・・・
月を破壊し、地球をも破壊すると予告した超生物・殺せんせー。暗殺を託されたのは椚ヶ丘中学校の落ちこぼれ3年E組、通称“エンドのE組”
何故かE組の担任となった殺せんせーは常識外れの指導で彼らを導き、卒業を目前に控えた今ではE組を笑う人間も随分と少なくなった。
彼らがやり残したことはただ1つ、殺せんせーの暗殺。その期限まで、残された時間はあと15日――。E組の教室では生徒と殺せんせーがこれまでの1年間を振り返っていた。アート、水泳、暗殺スキルを活かした課外活動、バレンタインの恋模様、先生の秘密のアフターファイブ。それぞれの思い出が、教室いっぱいに広がっていく。テレビシリーズでは描かれなかったエピソードの数々を、10周年を記念して完全新規で映像化。成長を遂げた生徒たちが、改めて見つめる“暗殺教室”での1年。彼らに残された最後の時間に、殺せんせーが届けるものとは――。
 

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原作:「暗殺教室」松井優征(集英社 ジャンプ コミックス刊)
出演:福山潤、渕上舞、洲崎綾、岡本信彦、ほか
監督:北村真咲
脚本:上江洲誠
キャラクターデザイン:樋上あや
メインテーマ:佐藤直紀
音楽:出羽良彰、石塚 徹
アニメーション制作:Lerche
主題歌:『Teacher』/友成空(cutting edge)
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ 
製作:アニメ「暗殺教室」製作委員会2025
クレジット:©松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会 2025 ※スラッシュは全角/「・」は全角中黒
公式サイト:https://ansatsu-anime.com/
公式 X:@ansatsu_anime  #劇場版暗殺教室

【アニメ「暗殺教室」作品HP/SNS】
【原作情報】
<「暗殺教室」情報>
【原作】松井優征『暗殺教室』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
【既刊】全21巻

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