『コーダ あいのうた』永野芽郁ら総勢10名からコメント到着家族の中でたった一人“聴者”である少女・ルビーは、「歌うこと」を夢みた。そして、彼女が振り絞った一歩踏み出す勇気が、愉快で厄介な家族も、抱えた問題もすべてを力に変えていく。 映画祭史上最高額【約26億円】で落札されたことも大きなニュースになった最高に胸熱で爽快な感動作『コーダ あいのうた』1月21日(金)公開となります。 この度、本作の公開に際して女優の永野芽郁や作家の山内マリコ、フリーアナウンサーの宇垣美里ら総勢10名からの応援コメントが到着しました。 |
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応援コメント★永野芽郁 (女優)心と心で繋がることの尊さ。 想いをのせた歌で伝わる強さ。 ★山内マリコ(作家)こりゃすごい。傑作傑作傑作! ★宇垣美里(フリーアナウンサー)大切な人と同じように世界を感じることはできない それでも伝えたい 理解したい聴覚障害の壁を越えて力強く響く歌声に 熱い手話表現に 涙が止まらなかった ★ル・クプル 藤田恵美(シンガーソングライター)自由気ままで下ネタ好き!クセの強いろうの家族が、聞くことのできない娘の歌を応援する姿にはジーンと涙。 ★今村彩子 (映像作家)ずっと感じてきた「きこえる世界」と「きこえない私」との溝。映画が見せてくれるのは、そこに架かる虹。 ★ピーター・バラカン(ブロードキャスター)どんな展開をするか予想できるのに最後まで楽しく見る映画です。 ★尾中友哉 (NPO法人Silent Voice 代表理事 尾中友哉<コーダ>)家族愛の尊さ、一人ひとりの言動に愛がにじみ出て 何度も心が震えた。 ★山崎まどか(コラムニスト)この家族の会話はにぎやかで、パワフルで、愛に満ちていて、見ているだけで泣けてくる。お互いへの熱い感情が伝わる。今までとは違う形で音楽が聞こえてくる。 ★奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)コミュニケーションは音声言語だけではなく個人によって無数に存在する。 ★保坂大輔(脚本家)音のない世界に優しい歌声が満ちて行き、やがて家族の愛が溢れていた |
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エミリア・ジョーンズのアカペラ歌唱シーンも劇中でエミリア・ジョーンズの歌の真価が初めてあらわとなる、アカペラで歌うシーンを捉えた本編映像が解禁となりました。 |
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『コーダ あいのうた』1月21日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー! 公式HP: 主⼈公のルビーには、⼤ヒット TV シリーズ「ロック&キー」で“NEXT エマ・ワトソン”と話題をさらい⼈気沸騰中のエミリア・ジョーンズ。特訓をうけた歌と⼿話でどこまでも⾃然にルビーを演じ、観る者を魅了する。共演は『シング・ストリート未来へのうた』で観る者の胸を共感で震わせたフェルディア・ウォルシュ=ピーロ。そしてルビーの家族を演じるのは、『愛は静けさの中に』のオスカー⼥優マーリー・マトリンや本作でゴールデン・グローブ賞の助演男優賞にノミネートされたトロイ・コッツァーなど、全員が実際に⽿の聞こえない俳優たち。そこまでキャスティングにこだわった監督は、『タルーラ 〜彼⼥たちの事情〜』のシアン・ヘダー <CODA(コーダ)>Children of Deaf Adults= “耳の聴こえない両親に育てられた子ども”の意。 |
監督・脚本:シアン・ヘダー
出演:エミリア・ジョーンズ「ロック&キー」、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ『シング・ストリート 未来へのうた』、
マーリー・マトリン『愛は静けさの中に』、トロイ・コッツァー
原題:CODA|2021年|アメリカ|カラー|ビスタ|5.1chデジタル|112分|字幕翻訳:古田由紀子|PG12
配給:ギャガ GAGA★
(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS