映画情報どっとこむ ralph 角川映画45年記念企画として、巨匠・市川崑が監督を手掛けた『犬神家の一族』(76)の4Kデジタル修復版初披露を含め、現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエイター(監督)たちの作品31作品が一挙劇場公開中の「角川映画祭」。
角川映画祭poster
この度、本映画祭開催を記念して『二代目はクリスチャン』(1985)の主演・今日子役を務め、現在は花創家として活躍する志穂美悦子さんが本作をイメージして手掛けたフラワーアレンジメントを11/28(日)から公開劇場であるテアトル新宿にて設置が開始されました!

日本で初めて自らスタントを担う俳優として活躍した女性、志穂美悦子。 若きシスターが運命に導かれるようにヤクザの組長を襲名するという、井筒和幸監督による痛快傑作エンターテインメント『二代目はクリスチャン』では志穂美悦子自身による迫⼒満点の演技や殺陣が話題を呼び、大ヒットを記録!『二代目はクリスチャン』
今回手掛けたフラワーアレンジメントに対して志穂美さんより「<角川映画>には大変お世話になりましたので、今回は“祝<角川映画祭>開催”という思いと、『二代目はクリスチャン』の健気なシスター今日子さんに対して“愛を捧げる”という気持ちで活けさせて頂きました。すごい時代を過ごさせてもらいましたが、現役を離れた私が今こうして過去に出演した作品に対して花を活けこんでいるということに感慨深く、不思議な縁を感じています。私は映画に育ててもらいましたので、映画に対する思いは今も変わっていません。作品はスクリーンの中で生き続けています。角川映画を愛してくれて、今回劇場に観に来てくださった方がいてくださるとしたら、とても嬉しい思いです。」

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「角川映画祭」開催記念フラワーアレンジメント設置

志穂美悦子「角川映画祭」開催記念フラワーアレンジメント
『二代目はクリスチャン』主演・志穂美悦子が手がける、フラワーアレンジメント設置スタート!
「“愛を捧げる”気持ちで活けさせて頂きました。」
とコメントを寄せて頂きました。
志穂美悦子による愛のこもったフラワーアレンジメントを直接見ることのできる貴重な機会となっておりますのでぜひ劇場で足を運んでいただけますと幸いです。

【フラワーアレンジメント設置エリア】

場所:テアトル新宿
設置期間:11/28(日)~約1週間の予定

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©KADOKAWA 
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