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安田顕 主演映画『私はいったい、何と闘っているのか』場面写真解禁

現実と理想はほど遠くとも、日々を地道に戦い続ける主人公。あなたも、私も、みんな「いったい何と闘っているのか」!? 笑ってしまうほど不器用で、カッコいいヒーローとは真逆。だけど彼はきっとあなたの横にも、もしかするとあなた自身かも? 共感度MAX&わかりみ深過ぎ、心と体にそっと寄り添う令和の”喜怒哀楽”サプリメント・ムービー『私はいったい、何と闘っているのか』が映画化!

この度、安田顕演じる春男(45)と彼の日常を取り巻く、個性豊かな人物たちの場面写真が解禁!

解禁となった場面写真ではスーパーの主任として働く春男が何らかの決戦を前に決意の表情でスーパーのバックヤードを出ていく姿やクールでいつも理性的な高井(ファーストサマーウイカ)から声を掛けられ、口をつぐむ姿が。心を見透かしているような、歯に衣着せぬ、高井の発言にも注目してほしい。そして熱血な後輩・金子(金子大地)とは共に険しい表情で書類を見つめる姿が。春男にはどんな闘いが待ち受けているのか!?そしてどう乗り切るのか!?
一方、妻・律子(小池栄子)、長女・小梅(岡田結実)、次女・香菜子(菊池日菜子)、長男・亮太(小山春朋)たちとの団らんする姿など家族との微笑ましい日常が写し出されている。そんな春男にとって安らぎとなっているであろう家庭だが、ここでもやっぱり妄想が炸裂!闘いの場へ身を投じることになる、、!『私はいったい、何と闘っているのか』『私はいったい、何と闘っているのか』『私はいったい、何と闘っているのか』『私はいったい、何と闘っているのか』『私はいったい、何と闘っているのか』『私はいったい、何と闘っているのか』
何をやっても空回り、でも不思議と憎めない中年男の奮闘劇に是非ご期待ください!

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『私はいったい、何と闘っているのか』

手掛けるのは、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(2018)をはじめ『神様はバリにいる』(2015)などのヒット作を排出する奇才・李闘士男(り・としお)監督。原作は、Twitterフォロワー数約100万人を誇り、芸人・役者・作家と多才なジャンルで活躍するつぶやきシロー。2016年に発売された自身の著書「私はいったい、何と闘っているのか」が初の映画化となる。そして本作の主演を務めるのはドラマや映画、舞台と様々な分野でひっぱりダコの個性派俳優・安田顕。李監督とは『妻ふり』以来の再タッグとなるが、本作では仕事や家族のために七転八倒する中流階級の中年男の日常を切り取った喜劇を体当たりで演じている。またシリアスなものからコメディまで見事に演じ分ける実力派女優・小池栄子、若くしてMCから女優まで幅広い活躍を見せるマルチタレントの岡田結実、昨今のバラエティには欠かせない存在となったファーストサマーウイカ、おなじみ伊集院光、その他にもSWAY(劇団EXILE)、金子大地、菊池日菜子、小山春朋、田村健太郎、伊藤ふみお(KEMURI)、白川和子らなど多彩なジャンルの才能が顔を揃え、脇を固める。主題歌にはウルトラ寿司ふぁいやーによる書き下ろし、「今すぐアナタを愛したい」に決定!
私はいったい、何と闘っているのか poster
ストーリー:
伊澤春男、45歳。勤続25年の地元密着型スーパーウメヤ(大原店)の万年主任。それでも信頼する上田店長の「春男はこの店の司令塔」という言葉が、今日もやる気を掻き立てる! 
たまの休みは、息子の少年野球の熾烈なレギュラー争いのために考えた“差し入れ作戦”。またある時は長女の彼氏に父親の威厳を見せつけるための名酒“ナポレオン”作戦。
そして仕事では、念願の店長昇進への妄想と現実の狭間で喜んだり落ち込んだりの繰り返しの日々。一見平凡に見えても、彼の脳内は今日も戦場と化す―。
甘えも嫉妬も憤りも悔しさもすべてを強がりのオブラートに包み込み、日常を戦うこの中年サラリーマンは、束の間、なじみの食堂で哀愁に浸りながらいつものカツカレーを全力で喰らい尽くす―。
愛する妻や子供たちとのかけがえのない生活と、夢にまで見た店長昇格への長く険しい闘いの果てに待っていた予想外の結末とは…。

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安田 顕 小池 栄子
岡田 結実 ファーストサマーウイカ SWAY(劇団EXILE) 金子 大地
菊池 日菜子 小山 春朋 田村 健太郎 佐藤 真弓 鯉沼 トキ 竹井 亮介 久ヶ沢 徹
伊藤 ふみお(KEMURI) 伊集院 光 白川 和子
■原作:つぶやきシロー「私はいったい、何と闘っているのか」(小学館刊) ■監督:李 闘士男  
■脚本:坪田 文「家に帰ると必ず妻が死んだふりをしています。」 ■音楽:安達 練  ■主題歌:ウルトラ寿司ふぁいやー「今すぐアナタを愛したい」(AMUSE)
■制作プロダクション:ダブ  ■配給:日活・東京テアトル ■コピーライト:©2021 つぶやきシロ―・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会
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