井上タケシ監督『W∞ – Heritage of Soul -』が「EdiPlay 国際映画祭」実験映画部門グランプリ

井上タケシ監督『W∞ – Heritage of Soul -』でグランプリ受賞

フランス、パリにて開催中の「EdiPlay国際映画祭」において、井上タケシ監督11年ぶり新作の短編映画作品『W∞ – Heritage of Soul -』が、エクスペリメンタル（実験映画）部門にてグランプリを受賞しました。

フランス、パリにて開催中の、「EdiPlay国際映画祭」（EdiPlay International Film Festival）において、映像制作業務を手掛ける株式会社 QOOV 代表取締役 井上タケシ11年ぶり新作の短編映画作品『W∞ – Heritage of Soul -』が、実験映画部門（Best Experimental Film Section）にてグランプリを受賞しました。同映画祭はオンラインでの開催。

EdiPlay国際映画祭（EdiPlay International Film Festival）
開催場所：フランス・パリ（オンライン開催）

映画祭運営公式Webサイト
https://epliff.com/
オンライン上映サイト
http://screening.epliff.com/

※オンライン上映は日本時間で8/15までの予定
※実験映画とは造形芸術や伝統的映画などから立ち現れた一つの芸術的実践であり、表現における実験を試みた映画である。その多くは商業的な成功を第一の目的とせず、また多くは個人の作家によって作られる。
（Wikipedia より）

『W∞ – Heritage of Soul -』

舞台は広島県尾道市。斬新な作風で“時空”をテーマに描いたW∞シリーズの完結編。尾道に導かれ磨いた感性と経験、苦悩と葛藤、恩人への感謝、尽きることのないイマジネーションを映像に込めた集大成的作品です。