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≪第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER≫
藤原竜也&竹内涼真登壇『太陽は動かない』ステージ「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化!世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。そして3月5日(金)全国公開となる! 2月28日(日)「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」がオンライン配信にて実施、3月5日(金)に公開となる映画『太陽は動かない』から藤原竜也と竹内涼真が登場。本作で”最強バディ”となるふたりが堂々たるランウェイを披露した。 |
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WOWOWで放送中の藤原のレギュラー番組「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」にて、PK対決で見事勝利を収めた後輩・竹内の「一緒に、東京ガールズコレクション(TGC)に出演してください」という願いを叶え、今回TGCのランウェイに初登場した藤原。![]() 長らく参加を嫌がっていたようで、竹内に「ずっと『俺は出ない』って言っていたのを、無理やり連れてきましたよ」と裏話を明かされると、笑いながら「出たくて仕方なかった!」と弁明。 「ここ(国立代々木第一競技場)には普段お客さんとしてくるイメージだったので、自分がまさか立たせてもらえるなんて思わなかったです。非常にありがたいですね。(ランウェイを歩いた感想は)想像していた通りの感情になりました」と初めてのTGCの感想について述べ、周囲を笑わせた。嫌がる先輩をやっとの思いで連れてきた竹内は、「一年越しに映画が公開になるわけですけど、この場所にちゃんと竜也さんを連れてこられてよかったです」と満足気に語り、改めて藤原と共にTGCのステージに立てた喜びを表した。 いよいよ今週金曜日に全国公開となる『太陽は動かない』について、藤原は自身の演じた鷹野という役について聞かれると「僕はもう、本当に死なない(笑)。意思のブレない最強のエージェントです」と、今回も数々の作品で絶体絶命のピンチを越えてきた藤原らしい振り切ったキャラクターであることを語り、一方、鷹野の相棒であり、”最強のバディ”である田岡を演じた竹内は「田岡は対照的で、心臓の爆弾と死への恐怖と戦いながら一緒にミッションに挑む役です」と紹介。1ヶ月にもわたる海外ロケについての話題になると、藤原は「ノースタントで橋から飛び降りたり、ロケットランチャーを撃ったり、国鉄を封鎖したり、市街地でドンパチやらせてもらったり、ブルガリアの国がすごく協力的だったんですよ」と海外ロケだからこそ撮影できた壮大なスケール感について語ると、竹内も「スカッとする映画で、観てもらえれば絶対満足してもらえるので、恋人や、誰と観に行っても楽しめる作品になっています!」と笑顔でアピールした。 最後に、竹内が「自信をもっておもしろいと言える作品になっています!」、藤原が「3月5日にいよいよ公開となりますので、ぜひ楽しんでいただければと思います!」と締めくくり、本ステージの幕が閉じた。 |
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『太陽は動かない』映画公式サイト: ストーリー |
原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか
制作会社:ROBOT
主題歌:King Gnu「泡」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©吉田修一/幻冬舎 ©2020 「太陽は動かない」製作委員会
イベント:©マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER
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