ムロツヨシ役者を始めて25年、ついに映画『マイ・ダディ』で“初主演”を果たす!
つつましくも幸せな毎日。しかし、ある日突然、最愛の娘が病気に。さらに信じられない事実を知らされることに。翻弄され、それでもどうにかしようと動き出す、ひとりの父親 を熱演します。 |
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CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社と、株式会社蔦屋書店が主催し、これまでに、 『嘘を愛する女』 、『ブルーアワーにぶっ飛ばす』 等、多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM(以下、TCP)」 の2016年準グランプリ受賞企画 『ファインディング・ダディ』 が、 『マイ・ダディ』 というタイトルで遂に映画化。なんと本作が “初の主演映画” となる ムロツヨシ を主演に迎えて、2021年秋、劇場公開されることが決定しました!
『マイ・ダディ』 は、本作の監督・共同脚本を務める映像作家の金井純一が2016年に開催された第2回TCPにおいて、総応募数422作品の中から準グランプリを受賞した企画。大学在学中から、ドキュメンタリーをはじめとした映像作品を制作、短編映画の監督を経て、2013年劇場長編映画を初監督。月川翔や三木孝浩、落合賢や瀬田なつき等、気鋭の映像作家が在籍するSDPに所属し作品を発表し続けている。テレビドラマ・CM・ミュージックビデオ・舞台演出と活動の場を広げ、海外・国内の映画祭でも数々の映画賞を受賞、脚本家・監督として高い評価を受けている。2020年あいみょんが作詞作曲、DISH//の楽曲『猫』を原案にドラマ化した「猫」(テレビ東京)の監督・脚本を務め、大きな反響を呼んだ。 |
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主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎える俳優 ムロツヨシ。2005年、本広克行監督の 『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューして15年、大ヒット中の『新解釈・三國志』や『銀魂』シリーズ、『50回目のファーストキス』など常連となっている福田雄一監督作品、『ダンスウィズミー』(矢口史靖監督)、『最高の人生の見つけ方』(犬童一心監督)など今年1月時点で、累計44本の映画作品に出演。2018年に放送されたTBSの連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」では、恋人に寄り添う健気な明るさで、これまでとは違う新たな一面を見せ、世の中の女性陣を虜にしました。さらにNTV「親バカ青春白書」では主演を務め、コミカルながらも真っすぐな役柄に、幅広い世代から支持を得ています。また、自ら脚本・演出・出演している舞台「muro式」を開催し、映像だけに留まらず幅広い分野で活躍を見せています!コメディ・福田組常連としての人気はもちろんのこと、最近では等身大の顔で広く親しまれている ムロツヨシ が、満を持して映画“初”主演をつとめます。 本作では、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じました。 ◆主演:ムロツヨシ |
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また、金井純一監督 は、「人々の心を動かす映画を作るためには、俳優とタッグを組むことが不可欠だと思っています。今回、ムロツヨシさんとタッグを組ませていただきました。しかもムロさんにとって、この作品が映画初主演となる。 この映画だけは、絶対に失敗できない。 監督として尋常じゃないプレッシャーのもと、撮影に臨みました…と言いたいところですが、ムロさんのお人柄もあり、とてもいい緊張感の中で撮影ができました。」と撮影を振り返っています。
本作は2021年秋に公開予定です。引き続き、ご注目ください! 映画 『マイ・ダディ』 公式HP:https://mydaddy-movie.jp/ |
主演 ムロツヨシ
監督:金井純一 脚本:及川真実 金井純一
制作プロダクション:ROBOT
幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:イオンエンターテイメント
(C)2021「マイ・ダディ」製作委員会