映画情報どっとこむ ralph 第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品し高評価を獲得、第91回アカデミー賞®外国語映画賞にもノミネート!長編初監督作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞®外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠であり、ときにオークションで数十億円の価格がつくアーティスト、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに祖国ドイツの“歴史の闇”と“芸術の光”に迫った
『ある画家の数奇な運命』の日本公開日が10/2(金)に決定!

映画情報どっとこむ ralph このたび、自身も本作の主人公クルト(トム・シリング)と同じデュッセルドルフ芸術アカデミーで学んだ画家・彫刻家の奈良美智や、小説家の平野啓一郎を始め、アイドルとして活動しながらも美術史を学ぶ和田彩花、アート好きで知られる女優の吉岡里帆、音楽プロデューサーの藤原ヒロシなど様々なジャンルの“表現者”たちから本作を絶賛するコメントが到着!

歴史に翻弄される人生映画と、真剣に美術に向かい合うひとりの青年の成長の描き方が、数々ある素晴らしい映画以上のものにしている
★奈良美智(画家・彫刻家) 

リヒターを誤解していたのではと疑い、また、やはり正しく理解していたのだとも思う。
韜晦の隙間に真相がちらつく。
★平野啓一郎(小説家)

「芸術は無くならない」 その意味を教えてくれる、苦しくも美しい戦いの日々がここに在りました。
★前田エマ(モデル)

ナチス<退廃芸術展>以降、リヒターの目、行動を通しての20世紀西欧美術史3時間フルコース、前菜がヘヴィ!
★滝本誠(映画評論家)

ナチスの退廃芸術から戦後ドイツ、東の社会主義リアリズム、西の現代美術、そして伝説のヨーゼフ・ボイスの講義までが再現される、激動の20世紀美術史=映画。
★椹木野衣(美術批評家)

魂を溶いて描いたような、無二の力作。
戦禍も災厄すらも、芸術の前では養分なのだ。
★SYO(映画ライター)

ずっと出会いたかった映画。
様々な幸せの捉え方があるが、真実に希望を見出す人生はその中でも最も強く逞しくゆるぎない。
最高の一本でした。
★吉岡里帆(女優)

立場を超えて、生活から見出される人間の営みや苦悩に寄り添う本ストーリーの姿勢に心を揺さぶられた。
★和田彩花(アイドル) 

画家自身は言葉にしない創造の原風景に想像力を携えて近づくこと。 そのとき絵は、映像は、人の絆を破壊する暗い力に屈しない生命の脈動で私たちを震わせる。
★小野正嗣(作家)

官能的で感動的。激動の時代を客観的に眺めた少年の心が芸術を通して溢れ出る
★藤原ヒロシ(音楽プロデューサー)

映画情報どっとこむ ralph あわせて、ナチ政府が彼らの美の概念にそぐわないとみなした近代美術や前衛芸術に「退廃芸術」の烙印を押し晒しものにした<退廃芸術展>を、幼少時のクルトに多大な芸術的影響を与えた叔母と訪れる彼にとっての芸術の原体験となるようなシーンや、悩みながらも“自分にとっての真実”を求めるクルトが、西ドイツのデュッセルドルフ芸術アカデミーで実験的な絵画に触れ、自身でも挑戦する様子を捉えた写真4点を解禁いたします。

『ある画家の数奇な運命』

10/2(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

公式HP:neverlookaway-movie.jp
<STORY>
ナチ政権下のドイツ。少年クルトは叔母の影響から、芸術に親しむ日々を送っていた。ところが、精神のバランスを崩した叔母は強制入院の果て、安楽死政策によって命を奪われる。終戦後、クルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋に落ちる。元ナチ高官の彼女の父親こそが叔母を死へと追い込んだ張本人なのだが、誰もその残酷な運命に気付かぬまま二人は結婚する。やがて、東のアート界に疑問を抱いたクルトは、ベルリンの壁が築かれる直前に、エリーと西ドイツへと逃亡し、創作に没頭する。美術学校の教授から作品を全否定され、もがき苦しみながらも、魂に刻む叔母の言葉「真実はすべて美しい」を信じ続けるクルトだったが―。

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監督・脚本・製作:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(『善き人のためのソナタ』)

撮影: キャレブ・デシャネル/音楽: マックス・リヒター
原題:WERK OHNE AUTOR/英題:NEVER LOOK AWAY/2018年/ドイツ/ドイツ語/189分/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/日本語字幕:吉川美奈子/配給:キノフィルムズ・木下グループ/R-15 
©2018 PERGAMON FILM GMBH & CO. KG / WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG

<キャスト>
トム・シリング(『コーヒーをめぐる冒険』『ピエロがお前を嘲笑う』)、
セバスチャン・コッホ( 『善き人のためのソナタ』『リリーのすべて』『ブリッジ・オブ・スパイ』)、
パウラ・ベーア(『婚約者の友人』)、オリヴァー・マスッチ( 『帰ってきたヒトラー』 )、
ザスキア・ローゼンダール(『さよなら、アドルフ』)

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