Vシネ生まれのVシネ育ち、受けた恩義は忘れねえ。 Vシネ25周年を祝うため、殺気と共に、 凄まじい”哀川翔”が帰ってきます。 東映Vシネマ25周年記念作品 『25 NIJYU-GO』 が11月1日に全国公開することが決定いたしました。 1989年に東映ビデオが”Vシネマ”レーベルでビデオ用のリリースを開始して今年で25周年を迎え、その長い歴史を記念し哀川翔主演で劇場公開作品「25」製作が決定! |
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主人公の悪徳刑事・桜井を演じるのは主演作が優に100本を超え、”Vシネマの帝王”と呼ばれる伝説の男・哀川翔。
本作で主演作がなんと111本目!数多くのVシネマの主演を務めることで、その名を広げることとなった”Vシネマ界”に感謝の念を伝えるために本作の出演を決意。自身の芸歴30周年記念作品の公開も控えた哀川が、”Vシネマワールド”に帰還して、Vシネマ界への恩義を果たします! |
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哀川翔さんからのコメント
「Vシネマがなかったら、俺なんか今何やってたかわかんない。一番最高で、主演で10本で助演で12本、年間で320日現場ってのあったよ。自分は25周年記念で呼ばれて今回やってるんですけど、今回いろんなメンバーがこの作品に思いを持ってきてくれてると思う。それぞれの25年ていうのが、個人個人の25が描かれてると思う。だから、そういう作品があがってくるのが楽しみ。それは普通の作品とは違うと思う。呼んでもらっての感謝があるし、恩返しをしたい思いは当然あるけれど25周年はVシネマにとって通過点。でも俺はきっちり「25」という形を残すという歩き方をしていかなくちゃいけないと思う。思いが違うよって」 |
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そして、哀川の相棒刑事・日影を演じるのは、寺島進。
このペアは濃すぎます。 他、温水洋一、小沢仁志、小沢和義、本宮泰風、竹中直人、大杉漣といったVシネワールドで活躍し、今もギラギラと一線で活躍し続けるキャストたちが数多く集結! 製作スケジュールは7月10日クランクイン・8月4日クランクアップ |