映画情報どっとこむ ralph 知英最新主演映画『私の人生なのに』が、7月14日(土)初日を迎え、新宿バルト9にて公開初日舞台挨拶が行われました!

舞台挨拶には、新体操・車椅子・ギター披露など様々な事に挑戦した知英さん、稲葉友さん、落合モトキさん、脚本のみならず作詞も担当した原桂之介監督が登壇して行われました。イベントは終始、和気藹々。
知英、稲葉友、落合モトキ、原桂之介監督『私の人生なのに』初日舞台挨拶

『私の人生なのに』初日舞台挨拶
日付:7月14日(土)
場所:バルト9
登壇:知英、稲葉友、落合モトキ、原桂之介監督 

映画情報どっとこむ ralph 主演の知英さん、共演の稲葉友さん、落合モトキさん、そして原桂之介監督が登場すると大きな拍手と歓声!

昨日まで韓国で大雨に会っていたそうで

知英さん:晴天で初日を迎えられ、主演として映画の主題歌も歌って、しかも今日楽曲が配信される。こんな日はもうないと思います!歌を聴いていただき、映画を観たいと思ってもらえたら嬉しいです!!
知英『私の人生なのに』初日舞台挨拶

稲葉さん:お足元が抜群に良い中、お運びいただきありがとうございます。
稲葉友『私の人生なのに』初日舞台挨拶

落合さん:お日柄が抜群に良い中、ありがとうございます。楽しんでいってください!
落合モトキ『私の人生なのに』初日舞台挨拶

と挨拶すると。

原監督:天気の話はしません(笑)。今日は楽しんでいってください!
原桂之介監督『私の人生なのに』初日舞台挨拶
とイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph 知英さんの役は新体操スター選手でありながら、脊髄梗塞で倒れ半身不随となり、絶望の中、数年ぶりに瑞穂の前に現れた幼なじみ柏原淳之介(稲葉友)と再会することで音楽と触れ合い、それぞれが抱える葛藤や悩みを乗り越えながら、人生がふたたび動き出していく青春ストーリー。劇中では役柄としてギターの弾き語りに挑戦している事に、
知英『私の人生なのに』初日舞台挨拶
知英さん:歌いながらギターを弾くのはずっとやってきたけれど、映画の撮影では緊張して、できるのかな?という不安もありましたが練習を重ね、歌手のJYではなく役柄の瑞穂として歌う気分はあらためて新鮮でした。

と気持ちを語りました。

瑞穂を変えるきっかけとなる幼馴染・柏原淳之介役の稲葉さんは初共演の知英さんについて
知英、稲葉友『私の人生なのに』初日舞台挨拶
稲葉さん:楽しかったですね。現場では終始役柄に近い温度感でいられたので有難かったですね。知英すげえな!と思いながら過ごしました!現場も明るくしてくれるし、大変なシーンも大変な顔はしないし、可愛らしい一人の女性としてもいてくれたので・・・。もう頼りきりでした!

とべた褒め。

知英さん:嬉しいです!

とコメントすると、続いて、アスレティックトレーナー役の落合さんも知英さんについて
知英、落合モトキ『私の人生なのに』初日舞台挨拶
落合さん:日本語が上手ですげえな!さっきもヘアメイクさんに『アホ毛が気になる』と言っていて、日本でもそんな言葉知っている人少ないよ!と思いました。

というと、頭を押さえながら
知英『私の人生なのに』初日舞台挨拶
知英さん:みんな知ってますよね?

と会場を巻き込む知英さん。

落合さん:重い役柄やシーンであっても、現場にいやすい環境を作ってくれて有難かったです。暖かい中心を作ってくれる人でした。

と知英持ち前の明るさに感謝。

映画情報どっとこむ ralph 二人から褒められた知英さんはかなり恐縮するも・・・

稲葉さん演じた淳之介と落合さん演じた哲二はどんな男性だったかと、MCに聞かれると

知英さん:役としてですね?

落合さん:ここで落合モトキとして言われたら。。。困る。
知英、稲葉友、落合モトキ、原桂之介監督『私の人生なのに』初日舞台挨拶
知英さん:哲二は何でも頼れる男性。淳之介は幼馴染で意地悪だけど嫌いになれないアイらしい男性。両方とも愛らしい・・・私としてはその真ん中がほしい!それが一番!

と話すと、演じた稲葉さんと落合さんが「役柄の話だよね!?」とざわつくのを他所に、

知英さん:子供っぽい人も…おせっかいすぎるのも…。真ん中がいいです。

と念を押され・・・

稲葉さん:役柄の話なんだけど…なんかごめんなさいという気持ち。

とションボリ。

稲葉さん:淳之介みたいでありたいと思いますが。。実際はなかなか難しいですよね。

落合さん:僕の役は1-10までやってあげるタイプ。ですが、若々しい淳之介が羨ましいですね。

ここで、監督に話を振ると・・・
知英、稲葉友、落合モトキ、原桂之介監督『私の人生なのに』初日舞台挨拶
監督:・・・・・・・。

稲葉さん:監督は淳之介みたいな人なんです!

と言われるとそれは否定。

映画情報どっとこむ ralph もしも、別の職業につくとしたら

知英さんは・・・強いて言えば、動物関係。特にパンダの

稲葉さんは、ご両親と同じ中学校の先生。先生役をやりたいそう。

落合さんは、競馬が好きなので、競馬のスタートの旗を振る人。

監督:・・・ピーマンの種を残して焼いたものが美味しくって・・・

創る人?と作る人とそうツッコミ。

見逃さないでのシーンは、

監督:何処と言うのを植え付けたくないんです!エンドロールまで全部楽しんでください!知英さんの歌も良いですから。
知英、落合モトキ『私の人生なのに』初日舞台挨拶
知英さん:そうですね。歌詞も含め・・・歌を是非聞いていただきたいです!重くて悲しい映画ではなくて、ちょっとしたセリフが笑えたりな楽しい映画ですので楽しんでください!

と笑顔で締めました。
知英『私の人生なのに』初日舞台挨拶

映画『私の人生なのに

7月14日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
http://watashinojinsei.com

物語・・・
絶望の先に見えた、人生の新しいステージ
知英、稲葉友『私の人生なのに』ポスター
新体操のスター選手として将来を期待されていた金城瑞穂(知英)は、練習中に脊髄梗塞で倒れ下半身麻痺となってしまう。競技人生を絶たれた彼女には、両親やアスレティックトレーナーの誉田哲二(落合モトキ)の思いやりを受け入れることができず、絶望と孤独に苛まれる。塞ぎ込む日々の中、ストリートミュージシャンの幼なじみ・柏原淳之介(稲葉友)と数年ぶりに再会し、「一緒に歌おう!」と誘われるが戸惑いを隠せない。瑞穂はギターを手にすることで少しずつ音楽に惹かれていき・・・人生がふたたび動きはじめた彼女が見た新たな夢とは?

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キャスト:
知英
稲葉友/落合モトキ
蜷川みほ 江田友莉亜 深沢敦 野中隆光 飯田孝男 根岸季衣 
橋洋 赤間麻里子

監督・脚本:原桂之介
原作:清智英・東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)
製作:瀬井哲也 プロデューサー:行実良、柴原祐一 共同プロデューサー:長井龍
撮影:加藤十大 照明:志村昭裕 
録音:小林武史 美術:田口貴久 編集:相良直一郎 
衣裳:岡本華菜子 ヘアメイク:及川奈緒美
キャスティング:あんだ敬一 助監督:岩坪梨絵 
制作担当:金子堅太郎 
ラインプロデューサー:傳野貴之
音楽:山本加津彦主題歌:JY「涙の理由」
制作プロダクション:ダブ
協力:J-Workout、幸和義肢研究所、松永製作所、コ・イノベーション研究所、Chacott
配給:プレシディオ
宣伝:MUSA
©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ
2018年/日本映画/日本語/カラー/103分

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