『隕石とインポテンツ』カンヌ短編ノミネート

『隕石とインポテンツ（英題 Meteorite + Impotence）』（佐々木想監督・鈴木徳至プロデューサー）が5月16日より開催される第66回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門にノミネートされました。

これは公益財団法人ユニジャパンが、平成24年度経済産業省コンテンツ産業強化対策支援事業（若手人材発掘育成・国際ネットワーク構築事業）において製作した短編映画です！

＜作品紹介＞
2013年、地球に接近した超巨大隕石は不可解な滞空を続けていた。男はもう、何年も妻を抱くことができなかった。
自信を失った我々は、再び立ち上がることができるのだろうか。強く、硬く、天に向かって・・・

2004年から自主制作映画の制作を始める。『LEFT OUT ぴゅーりたん』（09）が第31回ぴあフィルムフェスティバルに入選し、バンクーバー国際映画祭ドラゴン＆タイガーアワード（アジア新人監督賞）にノミネート。『A Biginningはじまり』（11）ではカナダで撮影を行うなど、日本国内に留まらず精力的な活動を続けています。