イザベル・ユペールが演じるのは、予想もしていなかったおひとり様となった50代後半の哲学教師。まさかというくらいに次々と起こる想定外の出来事に、うろたえても立ち止まらず、まだまだ輝く未来が必ずある、そう信じる凛としたヒロインを好演しています。 還暦を迎え、さらに自由に美しく、新たなステージへと進む大女優イザベル・ユペールが注目されている本作『未来よ こんにちは』を、日本でいち早く鑑賞した各界著名人たちから絶賛コメントが寄せられました。 新しいチャレンジを続ける女優 筒井真理子さん、作家 あさのあつこさんなど各ジャンルで輝く女性陣からの全女性へのエールとなっています。 |
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『未来よ こんにちは』に寄せられた絶賛コメント (順不同・敬称略)
草刈雅雄(俳優) 筒井真理子(俳優) あさのあつこ(作家) 上野千鶴子(社会学者) 淀川美代子(クウネル編集長) 山崎まどか(コラムニスト) 北村道子(スタイリスト) 西村玲子(イラストレーター/エッセイスト) 大草直子(スタイリスト/WEBマガジンmi-mollet編集長) 山内マリコ(作家) 深田晃司(映画監督) |
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『未来よ こんにちは』 原題:L’AVENIR/英題:Things to come 2017年3月下旬 Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー 公式サイト: 物語・・・ 年老いた母親の面倒をみながらも充実していた日々。 ところがバカンスシーズンを前にして突然、夫から離婚を告げられ、母は他界、仕事も時代の波に乗りきれずと、気づけばおひとり様となっていたナタリー。 果たして彼女に未来は微笑むのだろうか-。 |
監督・脚本:ミア・ハンセン=ラブ
出演:イザベル・ユペール、アンドレ・マルコン、ロマン・コリンカ、エディット・スコブ
2016年/フランス・ドイツ/102分/カラー/1:1.85/5.1/
協力:フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ユニフランス
配給:クレストインターナショナル
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