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『DitO』 7.26(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開 www.ditofilm.com (DitO:ディト)とはフィリピンのタガログ語で、ここ=hereの意。 日本に妻子を残し、異国の地・フィリピンで再起をはかるプロボクサー神山英次。ある日、神山の前に一人娘の桃子が現れる。再会した父と娘は衝突しながらも徐々に親子の絆を深めていく。そんな中、40歳を迎えた神山に、ラストチャンスとなる試合の話が舞い込んでくる──。 日本×フィリピン合作映画『DitO』(ディト)。主演・監督を務めるのは、2001年NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」で俳優デビューし、2011年に映像制作会社KURUWA.LLC(曲輪合同会社)を設立、数多くの映画やMVを制作し近年では国内外でプロデュース作品を手掛けている結城貴史。俳優としてもディズニープラスで独占配信中の田中泯主演オリジナルドラマ「フクロウと呼ばれた男」(4/24配信開始)の主要キャストに名を連ねるなど多岐にわたって活躍。監督デビューとなる本作では、落ちぶれても前を向き奮闘する壮年ボクサーを全身全霊で体現する。娘の桃子には、話題のドラマ「お迎え渋谷くん」主演・京本大我(SixTONES)のヒロイン役で注目されるなどめざましい活躍をみせる田辺桃子。神山の妻ナツに確かな演技力であらゆる女優賞を総なめにし、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の語り役も好評を博している尾野真千子。また現地のフィリピンキャストには、国際俳優モン・コンフィアード、パッキャオの半生を描いた伝記映画『キッド・クラフ 少年パッキャオ』に主演し一躍脚光を浴び、現在ソーシャルメディア総登録数約950万人ものフォロワーを持つブボイ・ビラール、そして、ボクシング史上初の6階級制覇達成したフィリピンの英雄、マニー・パッキャオも海外映画作品初出演として自らの生き様を投影した役柄で登場する! 異郷で、今を生きるための居場所=「DitO」を見つけていく“父娘”2人の成長と絆を描く圧巻の人間ドラマ ![]() ※場面写真「photo by Jumpei Tainaka」 |
出演:結城貴史 田辺桃子 尾野真千子 モン・コンフィアード ブボイ・ビラール ルー・ヴェローソ レスリー・リナ
マニー・パッキャオ(特別出演)
監督:結城貴史
エグゼクティブプロデューサー:手塚高弘 吉村和文
共同プロデューサー:山田晴輝 相羽吉春 小野塚和馬 大澤裕一 的場義春 田島直英 丸山宏之
アソシエイトプロデューサー:ジュン・J・ロペス 中澤紀之/プロデューサー:齊藤リナ 結城貴史
脚本:倉田健次/撮影:池田圭/照明:松本竜司/録音:茂木祐介/メイク:ぺぺ・パラディニ/衣装:袴田知世枝 ウィン・アリーナス/
美術:ダン・フェルナンデス/制作担当:ノエル・デ・レオン/編集:高木聡/DIT:太田黒哲/音楽プロデューサー:大村哲也/
音楽Co.プロデューサー:稲葉豊/音楽:towada(JiLL-Decoy association)& 中村恵介
制作プロダクション:KURUWA.LLC(曲輪合同会社)/配給:マジックアワー
2024年/日本・フィリピン/カラー/シネマスコープ/5.1ch/118分 ©DitO製作委員会 www.ditofilm.com