10月7日(金)より公開となります「ボーン」シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』。
この度、“記憶を失い、愛するものを奪われた最強の暗殺者”ジェイソン・ボーン役に待望のカムバックを果たし、主演作が立て続けにヒットを重ねる世界的大スター、マット・デイモンが9年ぶりに来日! さらに国民的ゆるキャラ、くまモンもスペシャルゲストとして登壇し、マットへお祝いの花束を贈呈しました。 そして、場所を六本木ヒルズに場所を移して |
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『ジェイソン・ボーン』マット・デイモン来日 レポート 日付:8月18日(木) ジャパンプレミア・レッドカーペット 前作『ボーン・アルティメイタム』(2007年10月)以来9年ぶりの来日となったマット・デイモン。 ファンの熱い想いが天に通じたのか、イベント開始直前に雨が止むという最高のタイミングでマットの登場!大きな歓声を浴びながらレッドカーペットで、ファンに丁寧にファンサービス。
マット:皆さん、この雨の中待っていてくれて本当にありがとう!心の底から感謝しているよ。 と、 シリーズファンへの愛を述べました。 2020年に控える東京オリンピックのタイミングで、マットは再び来てくれるでしょうか?という質問に、 マット:選手としては来れないけど(笑)、是非見に来たいね! と、4年後の来日を約束しました! 続いて 、壇上にはタキシード姿に身を包んだスペシャルゲスト、くまモンが登壇!この可愛いゲストにマットからも笑みがこぼれ、 日米の人気モンがっちり握手! そしてくまモンが「ひまわり」と熊本の県花「りんどう」を贈呈しました |
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場所を六本木ヒルズに移し・・・
ジャパンプレミアプレミア上映舞台挨拶 客席からは割れんばかりの拍手と大歓声が沸き起こりました。 マット:皆さんこんにちは。待っててくれて本当に有難うございます。9年間待たせてしまいましたが、待った甲斐があると思ってもらえる作品に仕上がっているはずです。今日は楽しんでいって下さい。 MC:マット・デイモンさんにとって『ボーン』シリーズとはどういった立ち位置の作品になりましたか? マット:この作品は自分のキャリア、そして人生を変えた作品です。このシリーズは、私は一緒に仕事がしたいと思う監督とも組めるドアを開いてくれたんです。このキャラクター、シリーズ、そしてファンの皆さんに本当に感謝しています。また、今作でこれまで一緒に仕事をした仲間たちと再集結できたこと、その機会を与えてくれたこのシリーズに感謝しています。 MC:スタッフが再集結したことに本当にワクワクしています。今回の作品ではオスカー女優のアリシア・ヴィキャンデルさんやトミー・リー・ジョーンズさんなど共演者の方達も豪華ですが、共演はいかがでしたか? マット:アリシア・ヴィキャンデルは今、一番の売れっ子で皆が自分の作品に出演してほしいと思っている。だから私たちの作品に出てくれることになり本当にラッキーだったと思います。彼女は若い俳優ですが、これまで幅広い役にチャレンジしてきたので、今後の彼女の活躍がとても楽しみです。トミー・リー・ジョーンズはアメリカでは伝説的な俳優です。私は彼の演技を見ていると目が離せなくなり、本当に素晴らしい俳優です。また個人的なことですが、僕が22,3歳の頃、彼が初めて監督した作品に僕をキャスティングしてくれて、小さな作品だったのですが、その給料で僕たちは家賃を払うことができたし、そしてそれが『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 』の脚本を完成させるチャンスになりました。ですから僕の人生にとっても非常に重要な人物です。 |
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MC:最後に新作『ジェイソン・ボーン』の見どころを含めてメッセージをお願いします。
マット:この作品は本当にファンの皆さんために作った映画です。神経を注いで作り上げた作品なので必ず楽しんでもらえると思います。 とイベントを終えました! 『ジェイソン・ボーン』 原題:JASON BOURNE 公式サイト: 公式Twitter: |
監督:ポール・グリーングラス
脚本:ポール・グリーングラス、クリストファー・ラウズ
キャラクター原案:ロバート・ラドラム
出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、アリシア・ヴィキャンデル、
ヴァンサン・カッセル and トミー・リー・ジョーンズ
邦題:ジェイソン・ボーン
公開日:(北米)2016年7月29日/(日本)2016年10月7日
配給:東宝東和
(C) Universal Pictures