第88回アカデミー賞®で作品賞&脚本賞をW受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』がいよいよ4月15日(金)より日本公開となり公開日翌日の4月16日(土)には上映館であるTOHOシネズ日劇にてレイチェル・マクアダムスが登壇して舞台挨拶が行われました!
片づけコンサルタント近藤麻理恵さんがお祝いゲストとして駆けつけ花束を贈呈! 実はコンマリさんの著書「人生がときめく片付けの魔法」をレイチェルが愛読していて、家にあるものを触ってときめきを感じるかで判断する片付け法に感銘を受けたということで。凄く 日程:4月16日(土) |
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MC:日本初めてなのですよね。 レイチェル:こんにちはJAPAN!映画は楽しんでいただけたでしょうか?まず、地震に関して心を痛めていまして、震災を受けた方たちのことを思っています。ここに集まっていただきありがとうございます。 皆さんのリアクションを本当に嬉しく思っています。この作品はとても重要な作品だと思っていて、何度も何度も語り、伝えるべき物語となっています。多くの方に観ていただき有難く思っています。 MC:記者の在り方がリアルでしたが。 レイチェル:サーシャさんと本当に長い時間一緒に過ごさせていただいて、思いやりのある姿を反映しています。サバイバーの方と話す時も、話しやすくさせる雰囲気を作ることが出来る方なんです。語りたくなってしまうんですね。私自身も彼女の話を聞きに来ているのに自分の話をしてしまったぐらいです。素晴らしいジャーナリストです。 MC:オスカーの作品賞の時はどんなお気持ちでしたか? レイチェル:母と行っていたのですが、受賞はして欲しいと思っていたのですが、受賞が決まった時は!凄いショックでしたね。大きくはないインデペンデントな作品で、派手さもないレイチェル:母と行っていたのですが、受賞はして欲しいと思っていたのですが、受賞が決まった時は!凄いショックでしたね。大きくはないインデペンデントな派手さもない作品。これを支持してくれた観客のみなさんい感謝です。アカデミー賞を受賞できるんだと励みになりました。 |
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MC:ここでゲストを呼んでいます。レイチェルさんは整理整頓は?
レイチェル:ゲストの方の本を読んでから出来るようになってきました! ここで近藤麻理恵さんが花束を持って登場! レイチェル:本当に言葉が出ないほどです。ありがとうございます。 近藤さん:お会いできてとてもうれしいです。お片づけは? レイチェル:あーー実践していて、シャツはたためますよ。靴下は挑戦中かな。。。引っ越しも読んでからだったので良かったです。 最後に・・・ レイチェル:スポットライトと言う作品は声なき者に声を与えサバイバーの代わりに立ち上がる!そう言う作品です。この作品を指示してくださって感謝しています。今日は本当にありがとうございました! |
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数十人もの神父による児童への性的虐待を、カトリック教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダルを暴き、ピューリッツァー賞に輝いたボストン・グローブ紙の調査報道チームの軌跡を映画化。
『スポットライト 世紀のスクープ』 原題:SPOTLIGHT 物語・・・ |
監督:トム・マッカーシー
脚本:トム・マッカーシー、ジョシュ・シンガー
撮影:マサノブ・タカヤナギ
編集:トム・マカードル
出演:マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、スタンリー・トゥッチ、リーヴ・シュレイバー ほか
2015年/アメリカ/英語/128分
日本語字幕:齋藤敦子
提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド
Photo by Kerry Hayes
© 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC