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『教皇選挙』大ヒットスタート
本年度アカデミー賞において脚色賞を受賞したレイフ・ファインズ主演、エドワード・ベルガー監督最新作『教皇選挙』が3月20日(木・祝)よりTOHOシネマズシャンテほか全国107館で公開され、初日4日間興行で合計128回の満席が続出する大ヒットスタートを切りました。
3月20日(木・祝)~3月23日(日)までの4日間で興行収入94,848,720円、動員記録64,756人。全国107館の公開規模ながら、4日間で興行収入は1億円目前に迫り、興行通信社による週末観客動員数ランキングでは7位を記録。
公開がスタートすると、大絶賛の声が多数投稿され、Xでもトレンド入り。「もう眼福の極み」「いやあ、最高!今年ベスト!」「予想を完璧に裏切ってくるのでもはや爽快」「2時間があっという間だった」「見終わって腰が抜けた」「ラスト、背筋がゾンとした」「久しぶりに「完璧な映画」を見たという思い」「ゾクゾクする面白さ」「死角ゼロの超絶傑作」「素晴らしすぎて泣いた」「終わった瞬間立ち上がって拍手しそうになったけど耐えた」「圧倒されて観終わってもまだ茫然としている」「激烈バカ面白いので知り合い全員今すぐ映画館に走ってください!!!!!!」「なんでこれ今年のオスカー作品賞じゃないの?」とスリリングな展開と衝撃のラストに唸る声が続出。さらに、「レイフ・ファインズにオスカーをあげて!」「芝居が強い!!」とキャスト陣の圧巻の演技を絶賛する投稿も相次いでいる。そんな中、2月から肺炎で入院していた教皇フランシスコが3月23日に退院したというニュースに対し、「なんと挑戦的でタイムリーな神脚本!」と映画と現実のリンクに驚く声も。
3月に公開された韓国でも大ヒット中でインフルエンサーによるファンアートが盛り上がり、日本のファンにも届き始めており、日本ではパンフの売り切れも続出し早々に重版が決定!この熱狂はまだまだ続きそうだ。
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映画『教皇選挙』
原題:CONCLAVE
3月20日(木・祝) TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー
公式HP:
https://cclv-movie.jp
公式 X:
@CCLV_movie
本作は、カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>の内幕を描く極上のミステリー。ジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの原作を、『裏切りのサーカス』(11)でアカデミー賞にノミネートされたピーター・ストローハンが脚色し、Netflixオリジナル映画『西部戦線異状なし』(22)のエドワード・ベルガー監督が映画化。そして『裏切りのサーカス』(11)でオスカーにノミネートされたピーター・ストローハンが脚本を担当。キャストはレイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニといった国際色豊かな実力派が集結。本作は世界の賞レースを席巻し、第97回アカデミー賞において脚色賞を受賞したほか、数多くの映画賞の受賞を果たしている。
物語・・・
全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者にして、バチカン市国の
元首であるローマ教皇が、死去した。悲しみに暮れる暇もなく、ローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)は新教皇を決める教皇選挙<コ
ンクラーベ>を執り仕切ることに。世界各国から100人を超える強力な候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の扉の向こうで極秘の
投票が始まった。票が割れるなか、舞台裏で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々にローレンスの苦悩は深まっていく。そして新教皇誕生
を目前に、厳戒態勢下のバチカンを揺るがす大事件が勃発するのだった――。
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監督:エドワード・ベルガー(『西部戦線異状なし』)
脚本:ピーター・ストローハン(『裏切りのサーカス』)
原作:ロバート・ハリス著「CONCLAVE」
出演:レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニ
2024 年、アメリカ・イギリス、英語・ラテン語・イタリア語、カラー、スコープサイズ、120分、原題:CONCLAVE、字幕翻訳:渡邉貴子、G
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
© 2024 Conclave Distribution, LLC.
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