オール広島ロケBC3c_Hiroshimaプロジェクト『シケモクとクズと花火と』クランクイン

主要キャスト陣一挙解禁

 
この度、映画『シケモクとクズと花火と』の12月9日(月)クランクインをキックオフとし、主要キャスト陣を一挙解禁となります。
 
BC3c_Hiroshimaプロジェクト映画『シケモクとクズと花火と』(通称：#シケクズ)は、広島県を舞台に、主要キャストに、遠藤祐美、仲野温
森美雨、塚本恋乃葉らを迎えた青春映画です。
生きにくさすら感じる現代社会において、人が何に悩み、何に虚しさを感じているのか、そして、その悩みや虚しさは解決できるものなのか。年齢も価値観も境遇も違う3人が出会い、様々な難題に取り組んでいく、そこで生まれる感情が３人にどんな行動を起こさせるのか。
価値観が多様化する中、クズの価値も変容しています。地方都市に生きる若者の悩み、成長を多くの可能性を秘めたキャストやスタッフと共にオール広島ロケで描いていきます。

映画『シケモクとクズと花火と』

 
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SYNOPSYS［要約］

広島にある居酒屋『まめすけ』でバイトしているフリーターの杉山末子(34)は、夢もなければ恋人もいない冴えない日々。他人や世の中に一人毒づくのが唯一のストレス発散だが、このまま自分の人生、大して良いことなんかないんだろうと、退屈な日々を過ごしていた。
そんな末子の前に、新人バイトとして現れた山根朔人(24)は、コミュ⼒抜群のインフルエンサー。容姿も淡麗、末子と違い明るく、⼀見、充実しているように見えるが、惰性の恋愛ごっこ、虚勢を張った 毎日に、どこか虚しさも覚えていた。
『まめすけ』で出会った末子と朔人は、性格や考え方も全く異なるタイプ。
出会った初日から対立関係となるが、そんな二人はひょんなことから、車椅子の老人集団による若い男 へのリンチ現場を⽬撃する。
どうして良いか分からず逃げるだけの二人の前に現れたのは、アコ(18)という謎の少女。
この3人が、トラブルに巻き込まれながら、行動する中で、少しずつお互いを理解していき、少しずつ距離を縮めていく。
生きている環境やそもそものタイプは違えど、このややこしい現代社会に生きづらさを感じながら生きている ことを知っていく三人。
やがて三人の中で友情めいた絆が生まれ始めた時、忽然と姿を消すアコ。。。
果たして、アコはどこへいったのか？
そもそも、アコとは何者なのか？
さらに、車椅子の老人集団？若い男へのリンチ？
様々な謎が解明していく中で、末子と朔人は何に悩み、何を考え、どうするのか？自分なりの答えをさがしていく。