クロージングセレモニー第19回大阪アジアン映画祭は、3月1日から10日までの10日間の上映を終え、閉幕いたしました。 最終日3月10日授賞式後、クロージングセレモニーが開催され、海外初上映となるアメリカ映画『東京カウボーイ』に出演の井浦新、出演・共同脚本の藤谷文子、マーク・マリオット監督、ブリガム・テイラープロデューサー、共同脚本のデイヴ・ボイル、編集の井上ヤスが登壇しました。 |
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『東京カウボーイ』キャスト&監督登壇『東京カウボーイ』は、喧騒の東京から、大自然が広がる米・モンタナの牧場へやってきた効率至上主義のサラリーマンが、カウボーイ文化に触れて人生を見つめ直すヒューマンドラマ。 満員の客席から盛大な拍手で迎えられた登壇者に、それぞれ一言ずつご挨拶。 次に井浦新の印象を聞かれたマーク・マリオット監督は、開口一番日本語で「ジョウズ!」と一言。客席が湧いた後、英語で「本当に(演技が)上手ですし、人としても役者としても素晴らしい方だと思っています。新さんが持っているご本人の資質を役にきちんと加えてくれました。この映画に参加してくれたこと、また素晴らしい演技に感謝しています」と絶賛しました。 最後に・・・ |
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映画『東京カウボーイ』6月7日から全国順次ロードショー |