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魂のピアニストが奏でる癒やしのメロディー2018年に公開され、異例のロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』から 6 年。この度、フジコ・ヘミングの新たな日々を見つめたドキュメンタリー映画『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』の劇場公開が、10月18日(金)、新宿ピカデリーほか全国にて決定しました。 特報映像 解禁また、本作では 4K カメラで捉えられたダイナミックな演奏シーンをふんだんに盛り込み、多くの観客の心を潤すフジコの音色の魅力に迫ります。 解禁となった特報では、パリ 9 区にある歴史的な劇場であるコンセルヴァトワール劇場での演奏の様子や、フジコのサンタモニカの邸宅の様子などが初公開されました。80代を超えてもその情熱と人気は衰えることを知らず、世界を旅する魂のピアニスト・フジコ・ヘミングの新たなる物語にご期待ください。 |
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ムビチケカード(前売券)先行発売決定フジコ・ヘミング作の、天使のイラストをあしらった「特別デザイン・ムビチケカード」とネコのイラストを元にデザインした「オリジナルエコバッグ」をセットにしたグッズ付きムビチケカードの先行発売が決定しました。2月22日(木)よりメイジャーオンライン販売サイトで販売開始となります。 前売り券販売 URL: <グッズ付きムビチケカード>【発売日】2 月 22 日(木) |
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『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』10月18日(金)より新宿ピカデリーほか、全国の劇場にて公開 公式サイト: 公式 X(旧 Twitter): フジコ・ヘミング(FUZJKO HEMMING)日本人ピアニストとロシア系スウェーデン人画家を両親としてベルリンに生まれる。母の手ひとつで東京に育つ。幼少の頃よりピアノを始め、世界的音楽家・レオニード・クロイツァー氏に師事。東京藝術大学、ベルリン芸術大学を優秀な成績で卒業後、ヨーロッパ各国でキャリアを重ね大作曲家レナード・バーンスタインらから高い評価を受け支援されるが、コンサート直前に風邪をこじらせ聴力を失ってしまう。絶望と貧困の中で治療に専念し、その後はドイツ各地で音楽教師として生計を立てながら演奏活動を続ける。 2018年6月、ワールドツアーや知られざる生活を描いた初の劇場映画『フジコ・ヘミングの時間』が全国公開されると立ち見の続くロングランヒットとなり、第22回上海国際映画祭に招待されるなど海外でも公開が広がった。また、終戦翌年の1946年に描いた絵日記が『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』(暮しの手帖社刊)として出版されるなどイラストレーターとしての評価も高く、ファッション、インテリア、ライフスタイルなど、その強烈な個性は多くの人気と支持を集めている。 |
出演・音楽:フジコ・ヘミング
監督・構成:小松莊一良
企画:スピントーキョー
制作幹事・配給:東映ビデオ
制作プロダクション:WOWOW エンタテインメント
©2024「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」フィルムパートナーズ